2025年9月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、『芸人キャノンボール2025』のキツイロケに若手芸人が出演しておらず「最も若手」がダイアン津田だったと明かしていた。
矢作兼:今週はもうずっと疲れが溜まっててね。
小木博明:分かる。あれでしょ?どうせ。
矢作兼:そう、あれ。
小木博明:あれだよね。
矢作兼:芸人キャノンボール。あれがもう随分久しぶりに、9年ぶりぐらいに、U-NEXTでね、復活したんだけど。そのロケがまぁ、ここ数年で一番長かったというか。
小木博明:うん、長かったよ。
矢作兼:ふふ(笑)これでもうね、疲れがとれない。土曜日だったんだけど、先週の土曜日がその芸人キャノンボールの
小木博明:うん。
矢作兼:まず土曜の朝ね、4時半に迎えが来るわけ。
小木博明:車で来たね。
矢作兼:そっからね、1時間半ぐらいかけてね、御殿場集合なわけ。山梨、富士山の麓のところね。
小木博明:うん。
矢作兼:6時入りですよ。そっから、芸人キャノンボール色々、4つぐらいあんのよ、クリアするのが。
小木博明:うん。
矢作兼:それ、スタート。それで終わったのが、1日中ロケやって終わったのが、茨城の水戸インターからさらに30分ぐらい行った、本当山奥。
小木博明:凄い遠いところ行ったよ。
矢作兼:そこで3時半、夜中の3時半、終わったの(笑)
小木博明:うん。
矢作兼:『めちゃイケ』もビックリでしょ、これ(笑)
放送作家・鈴木工務店:『めちゃイケ』もビックリ(笑)
小木博明:『めちゃイケ』でもそれぐらいあるか。
矢作兼:当時はね、それぐらいのことはあったろうけど、今はなかなかね。
小木博明:帰ってきたのが5時半だからね。
矢作兼:それ疲れるわけじゃん、途中で。で、しかも待ちとかもあるのよ、結構。色々大掛かりな、企画だから。
小木博明:うん。
矢作兼:「いやぁ、疲れた」って。本当みんな周りも結構年寄りだから。みんなアラフィフだから。「はぁ…」ってもう本当疲れちゃうわけ。
小木博明:うん。
矢作兼:なんだけど、もう最終的にはその疲れ通り越してきて、結局みんなどういう気持ちになったかっていうと、「この年になって、こういう仕事があるのが幸せだな」って(笑)
小木博明:そうなんだよ。凄いよね、若手がいないんだから。
矢作兼:うん。
小木博明:若手いないで、俺らとかの世代でやってるからさ。ちゃんとこういうのにね、まだ俺ら呼ばれてるっつうのもね、みんなね。凄いなんかありがたいのはありがたい。
矢作兼:そうだよ。現場着くたびに、ケータリングが用意されてて全部美味しいんだけどさ、もう行くたびに食べちゃって。「美味しそうだけど、どうしようかなぁ」みたいな。
小木博明:うん。
矢作兼:「食べると太るなぁ」とか色々言ってる時に、「もういいよ、食べろよ。一番若手なんだから、お前が一番食べろよ」って言ったのがダイアンの津田ね(笑)
小木博明:うん(笑)
矢作兼:「49ですわ!もう49ですわ!」って(笑)
小木博明:凄いよね。
矢作兼:っていうレベルのだから(笑)

