2025年7月25日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダブルインパクトで「漫才とコント、どちらを先に選ぶのか」といった「ワクワク感ってあんまなかったな」と指摘していた。
東野幸治:ロングコートダディも、やっぱもう相変わらずなんかこう打点の高い笑いをずっとやり続けて。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:漫才とコント、本番前ちょっとね、喋ってましたけど。「漫才とコント、どっちする?」っていうところの「ワクワク感ってあんまなかったな」ってお互い言ってたよな(笑)
渡辺鐘:いや、違う。東野さんだけです。
東野幸治:ふふ(笑)お互い、言ってたよな(笑)
渡辺鐘:いや、僕言ってません。
東野幸治:なんかこう、ボケの人、ツッコミの人がなんかボール的なもん持って、「漫才だ」とか、「コントだ」っていう。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:俺は早送りの一部の切り取りしか見てないけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:それ見た感じでは、「それ別に…早よ、どっちでもやってくれよ」みたいな(笑)
渡辺鐘:いや、ワクワクしますよ。
東野幸治:ワクワク?(笑)
渡辺鐘:「どっちや、どっちや」って。
東野幸治:トータルで見たらワクワクしてたんですね(笑)
渡辺鐘:そうですよ。
東野幸治:じゃあ良かったんですけど、まぁまぁ見事っていうことで、良かったなって。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:だから、ダブルインパクトに女性のね、コンビとかトリオがいてなかったじゃない、決勝ね。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:余計またなんかTHE Wがなんか孤高の存在みたいになんかなってくるから、日本テレビもちょっとね、賢い人たくさんいるから。ちゃんとこう整理して、なんか整合性取って、女性の芸人さんもなんか立つような大会になんかしてほしいなっていう風には、ちょっとなんか個人的には思うような感想でございますけど。

