2025年7月19日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紗倉まなに若手とは「もう世代が違う」と厳しい一言を発してしまった理由を釈明していた。
ケンドーコバヤシ:先週、まなちゃんとのトーク中に出たね、俺の厳しい一言。「世代が違うんや」っていうね。
あれ、ちょっと実は直近で「ああ、こういうことか」と感じたことがありまして。某芸人さん、まぁ名前はね、多分出さない方がいいと思うんですけど。某芸人さんのお子さんとちょっと面識あって。
前々からね、「僕、芸人になります」という話を聞いてたんですよね。「どうや?まだやるんかいな、芸人」って。たまたま、この間ばったり会って。「やることにしました、 もう気持ち固めました」って。
「ああ、ほんまかいな。どうするん?どこか事務所入るんか?それとも、今流行りの大学行って、サークルで腕磨くんかいな?」「やっぱり今は、時代的にもちょっと大学に行かしてもらって、サークル入って4年間、相方探しから頑張ろうと思います」みたいな。
「そうか」って。「いつかな、一緒の舞台立てたらいいな」みたいなのを言ったら、一瞬、向こうも「はてな」っていう顔を浮かべて。「ん?…ああ、はい」って言ってくれたんですけど。
「なんか一瞬、コイツはてなの顔を浮かべよったな」って。よう考えたら、その子が大学行って、そっからデビューして俺と会うってなったら、俺もう還暦近くなってる(笑)
あ、そりゃそうやわな、と。そうそう一緒にならんわな思ってね。まなちゃんに厳しいこと言うたんは、こういう経緯があったんです(笑)まなちゃん、失礼しました。
「そら、世代が違うのか」と。失礼いたしました。

