明石家さんま、松山千春の「鶴瓶はさんまの肝を握っている」発言の意味について語る「鶴瓶兄さんが持ってるテープは…」

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2025年7月12日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、松山千春の「鶴瓶はさんまの肝を握っている」発言の意味について語っていた。

リスナーメール:松山千春さんのラジオに、先週のヤン土のさんまさんのお話の内容をメールすると採用され、読んでいただきました。

千春さんは、「思い出は色々あるからな。俺はな、鶴瓶と最初仲良くなった。それで大阪でさんまを紹介された。それからすすきの連れて行ったりな。さんまは落語家なんだけどさ、落語しないじゃないか。サンマの落語を聞いたことあるのが鶴瓶。だから、鶴瓶はさんまの肝を握ってる」

明石家さんま:はっはっはっ(笑)

リスナーメール:「鶴瓶に聞いても、どんな落語か教えてくれない。みんなも聞いてみたいよな?」とおっしゃっていました。私もさんまさんの落語聞きたいです。是非千春さん立ち合いの下、落語を披露してください。

最後に「年齢不詳にしてくれってバカじゃないの?そういうことを平気で言えるさんまっていうのは、本当にとことんおかしい奴だなと思います」と最上級の褒め言葉で締めくっていました。

明石家さんま:これは、要するに鶴瓶兄さんが持ってるテープは、「西の旅」っていう、基本型のネタなんですよ。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:桂米朝一門は「東の旅」、笑福亭は「西の旅」って、練習で間を取ったり。そういう間を勉強したり、テンポを勉強するネタが、「西の旅」と「東の旅」に分かれて。

横山玲奈:へぇ。

明石家さんま:「西の旅」なんですね。笑いないんで、ウチはきっちり教えはるから、師匠が。笑いは起こらないんですけど、それを収録したいっていうので、ABCさん、ラジオかな。若い時に収録して。19か、なんかの時に。で、笑い起こってないんですね、もちろん。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:そういうネタやから。それをずっと、「さんまは全然ウケてなかった」言われて。

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:物凄い強請るんですよ。

村上ショージ:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:「これを世に出すぞ」って(笑)今度の放送の『さんまのまんま』で、鶴瓶兄さんが来てくれてさ、サンドウィッチマンと。

横山玲奈:ああ。

明石家さんま:そういう話出てました。だから、その時は鶴瓶兄さん、「あれは旅ネタやからな」と言うて。鶴瓶兄さんもどっかでやらはったんちゃうかな。大昔のやつです、だから51年前のテープやから、聞く機械もないやろ(笑)

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