2025年6月15日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、Nintendo Switch2を転売で購入した疑惑について弁明していた。
川島明:Switch2がね、野田さんが当たった、当たったって大きい声で言うのよ。
野田クリスタル:ええ。
村上:当たってはないですもんね。転売ですもんね。
野田クリスタル:転売じゃないです。
川島明:え?転売員?
野田クリスタル:俺のし…知り合いというか。
村上:しどろもどろですよ(笑)
川島明:マジかよぉ。
天津飯大郎:初めて聞くかも(笑)
川島明:転売ヤーの声、聞けるの?今から。
野田クリスタル:なんていうんですか、本当、ほぼ俺です。ほぼ俺みたいな奴が当たって。
川島明:違うよ、一応公式のやつがあるじゃない。僕もやってますけども。
野田クリスタル:はい、はい。
川島明:任天堂さんにね、予約抽選みたいな。
野田クリスタル:はい。
川島明:3次まで僕、今、行ってますけども。来るのは落選の通知ばっかり。
野田クリスタル:うん。
川島明:で、当たった人に言うと、なんか「家電量販店のやつで当たった」とか、「Amazonで私は当たった」っていう。
野田クリスタル:ビックカメラが熱いっていう。
川島明:そう、そう。「ビックカメラ、狙い目ですよ」みたいな。めちゃくちゃ当たった、2台当たったなんて。
野田クリスタル:うん。
川島明:どのルートで当たったの?
野田クリスタル:なんかその…俺の知り合いというか。まぁほぼ俺ですよね、だから。
天津飯大郎:さっきも聞いたな、それ(笑)
川島明:そんな理論通じないよ(笑)「知り合いはほぼ俺だ」って(笑)
野田クリスタル:ちゃんと正規の値段で。正規の値段で買ってますから。
川島明:これ、法律大丈夫?
野田クリスタル:本来あるべき値段で購入したので、「転」ではないです。委託。
川島明:いや、転がってないか?それ。転売平均値やろ。
野田クリスタル:転売平均値っていうより、任天堂が望む。
川島明:君が望むなら(笑)希望小売価格?(笑)
野田クリスタル:その値段で購入したため、任天堂からしてみたら、なんの問題もないであろうっていう、正規ルートですね。
川島明:なんでその知り合いの方は譲ってくれるの?
野田クリスタル:元々、興味ない方々に「応募しといて」と。「当たったら買うから」って。どうせ別にやらないんだったら、応募だけするのは簡単なんで。
川島明:ああ、そうですね。
野田クリスタル:口数を増やすというか。それで当たった人がいたんで、それで勝ったっていう感じです。

