2025年6月8日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、『ラヴィット』で試食したロバート・馬場裕之の料理を「次元が違い過ぎる」と絶賛していた。
秋山竜次:博は今、ジャンバー着て(笑)ボクシングのジャンバー着てやってます。知ってます?今。
川島明:博、何やってんの?今
秋山竜次:アイツ、ボクシング協会のインスペクターとかいう資格取って。
川島明:インスペクター?
秋山竜次:で、井上尚弥さんとかそれこそ。この前のとかどうかわかんないですけど、ここ数回のやつの画像検索すると、横の方とかに博がいるんすよ。
川島明:はっはっはっ(笑)もうロバートじゃないんですね?(笑)
秋山竜次:違うんです。もう完全に協会の顔で。むしろなんか「全然、そんなんじゃないから」って顔して。で、ベルト持ってたんです、井上尚弥さんの。
川島明:え?
秋山竜次:そのケアしたりとか、なんか誘導してトイレ行ったり。食事を見たりとか。要はその当日、どうするかとかあるじゃないですか。
川島明:コーチみたいな。
秋山竜次:やっちゃいけないもの、とか。
川島明:はいはい。管理できるの?アイツ。
秋山竜次:やってるみたいですよ、それを。
川島明:で、馬場ちゃんはお料理がもう凄いから。
秋山竜次:馬場はこの間優勝してましたもんね。
川島明:『ラヴィット』はもうレギュラーでやってるけど。料理自慢の芸人さんとかがね、みんなだからアキナの山名君が、料理上手な馬場ちゃんに麻婆豆腐でとか、キーマカレーとかで挑むんやけど。
天津飯大郎:はい。
川島明:正直、もう次元違い過ぎて、勝てるわけないねん。
秋山竜次:この前も、タコのキーマ。
川島明:キーマカレー対決って、山名君が半年ぐらい麻婆豆腐の修行したのよ。それで負けちゃったから、そのノウハウを活かせる、同じ挽き肉を使って最後のスパイス変えたらキーマカレーいけるから。
天津飯大郎:ああ。
川島明:で、キーマカレー対決やりたい、馬場ちゃんとやらせてくれって言い出したの。ほんでそれが話きたのが2週間ぐらい前やったの。
秋山竜次:ああ。
川島明:で、馬場ちゃんに4日ぐらい前にスタッフさんが伝えてんって。
秋山竜次:はい。
川島明:「じゃあ、次の月曜でやりましょう」て言って。「キーマカレー作れますか?」っつったら、「もう作れるも何も、もう極めてるんで、やったことないやつやりますわ。3日で考えます」っつって。
秋山竜次:なんだ、それ。
川島明:タコのキーマカレー。タコをまずオイルで炒って、タコの風味つけて、カレーと紅生姜とウスターソースとオイスター入れてやるっていう。
秋山竜次:凄かったですよ。
川島明:で、みんなで最後、判定すんねん。8対1でば馬場ちゃんの勝利やったんやけど、もう俺の心の中では500対2やってん。もう勝てっこないねん。
秋山竜次:試食した時に、皆さん露骨すぎて。「おおっ…」みたいな、衝撃の顔してました、皆さん。
川島明:美味い店のリアクションやってん。山名のも美味しいねんけど、あれ友達の作る美味しいやつで。「あ、ほんまにちゃんとしたこれ予約とる店の味で」っていう。
秋山竜次:ふふ(笑)
川島明:なんかもう、全然可愛さがない。
秋山竜次:はっはっはっ(笑)

