2025年5月24日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ヒコロヒーと紅しょうが・稲田美紀のコンパ話をしたところ稲田からクレームがあったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:何回も、もう理不尽にキレられてんねん、俺も。何度も。
ケツ:ああ。
ケンドーコバヤシ:何度も。
辻:理不尽にね。
ケンドーコバヤシ:理不尽やねん。まぁ、アイツなりの理屈があるみたいやねんけど、それには。
辻:はい。
ケンドーコバヤシ:今回もなんか、別件でまたキレてきたことがあって。
辻:え?
ケンドーコバヤシ: それで睨んでてんけど。
辻:あ、またもう一個あるんですか?
ケンドーコバヤシ:いや、それがな…「これ、俺おかしいかな?」と思って。
辻:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:ヒコロヒーと番組出たのよ、大悟の番組。
辻:はい。
ケンドーコバヤシ:で、ヒコロヒーと稲田美紀って仲良いねん。
辻:仲良いですね。
ケンドーコバヤシ:なぁ。で、そこでヒコロヒーが稲田とコンパに行った話を披露したのよ。
辻:ああ。
ケンドーコバヤシ:ほんで、それ結構凄いイケイケの、アラサーの。
辻:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:東京で稼ぎまくってるIT系みたいな。相当、イケてるメンツとコンパしたらしくて。
辻:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:でも、ヒコロヒーはああいう奴やから、ノリがどうしても合わなくて。
辻:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「フゥー!」とか、なんか腹立ったらしくて。
辻:いや、ポイッすね。
ケンドーコバヤシ:「すみません、私帰ります」って。
辻:ああ、もう相当っすね。
ケンドーコバヤシ:そうなったら、コンパなんかもう終わりやん。一人がそんな感じになったら。
辻:そうですね。
ケンドーコバヤシ:ヒコロヒーがツカツカ1人で歩いて夜の街帰ってたら、後ろから稲田が追っかけてきて。「お前コラァ!ええかげんにせぇよ、コラァ!」って言うたらしい(笑)
辻:はっはっはっ(笑)
ケツ:そんなドス聞いた感じで(笑)
辻:怖っ(笑)
ケンドーコバヤシ:「なんやお前、自分が気に食わんからってお前、人のチャンス壊してんねんコラァ!」って。
辻:怖っ。
ケンドーコバヤシ:っていうのがあったっていうのを、大悟の番組で披露したのよ。
ケツ:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、それを別番組で俺がまた言うたのかな。「こんなことあったらしいよ」って。えらいヒコロヒーが詰められたらしいよ。
辻:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:それを聞いた稲田が、「どういうことですか?」って。
辻:でも、ほんまなんでしょ?
ケンドーコバヤシ:いや、ほんまやねん。「あることないこと言うて」「いや、あることないことって、俺、ヒコロヒーに聞いたまま言うただけや」って言ったら、「いや、違いますやん。私がBling-Bang-Bang-Bornを男の人が3人で踊りながら歌った時、私も踊って歌ったっていう、私が可愛いなと思えるくだり、入れてください」って。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:なんやねんそれって。
辻:そこ、カットすなと(笑)
ケンドーコバヤシ:「俺はそこ、トークの中で端折っただけやんけ」「端折るなや、コラァ」って。
辻:はっはっはっ(笑)

