2024年12月20日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、M-1グランプリはリアルタイムではなく録画で立て続けにネタを見る派であると明かしていた。
東野幸治:M-1グランプリが今週日曜日、ということでございます。審査員も発表されて、皆さん頑張ってほしいなってことですよね。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:なんとなく。リアルタイムで多分、見ぃひんかなぁって感じかな。どんどん、どんどん社会現象になってきて、一体どういう大会か分かりませんけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:家はだから全録ですから。TVerよりも、もうウチはもう全録でダダダダダって見るんが一番なんか手っ取り早いというか。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:ちょっと陰ながら、遠くの方から応援したいなぁっていう。どういう物語があるのか。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:ABCのテレビ作ってる人は、みんな何かに携わってるんでしょ?言うたらM-1グランプリっていう大会に。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、なんとなくエンタメというか、局を上げてイベントを盛り上げていって、で、なんか「テレビって最高」っていう流れですから。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:だから、ラジオも一応関係あるんでしょ?あ、皆さんもやるんですか。ラジオからM-1を応援するっていう。ラジオは、テレビ置いて見るんですか?あ、そうなんだ。
渡辺鐘:へぇ。
東野幸治:じゃあ、漫才中は静かにしてるってこと?あ、そうなんだ。ほんで言うたら例えば、ドライバーさんとかM-1グランプリ、テレビで見たい。でももう我慢できひん、ABCラジオで聞きながら配達する、みたいなんで。その時は、東京のあそこ、あの音声を活かして。で、漫才聞いて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:審査員、でも全部ラジオでやんの?それか漫才以外はこのラジオブースで感想を言ったりとかして、得点どうなんだっていうところで盛り上がる。色んな楽しみ方ありますし。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:なんか芸人さんがみんな集まって見る人らもおれば、もうそこはそこで、ほんま一人っきりで見る人とか、様々ですよね。