2024年12月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、オードリー・若林正恭が「オードリーのANN in 東京ドーム」での漫才ネタで苦悩していた理由について語っていた。
畠中悠:真空ジェシカはたしかに、バラエティ出ても、ずっとあのままですもんね。
佐久間宣行:そう、だからあのままなのよ。
畠中悠:はい。
佐久間宣行:だから、そういうことなの。
畠中悠:たしかに。
佐久間宣行:漫才のスタイルのまま、平場をやり続ける人はネタも変わらず見てもらえるんだよね。
畠中悠:そうですね。
伊藤俊介:だからあんまり昔ほど、俺もその漫才中もそこまで大人しくないというか。
佐久間宣行:うん。
伊藤俊介:まぁ、やっぱ平場に寄ってきますよね。
佐久間宣行:そうだよね。
伊藤俊介:ネタが平場に寄ってくるというか。
佐久間宣行:そうだよね、平場であんなに怒っちゃってるんだからさ(笑)
伊藤俊介:ブチギレてるんですよね。
佐久間宣行:最初、ちっちゃく始めるとか訳わかんないもんね(笑)
伊藤俊介:まぁでも、それはなんかテンション、どんなにブチギレてる奴でも、最初からブチギレてる奴いないから。
佐久間宣行:これ、ずーっとオードリーが悩んでるよ、この2年ぐらい。
伊藤俊介:オードリーさん?
佐久間宣行:だってほら、春日ちゃんとできる人じゃん、もう。
伊藤俊介:はっはっはっ(笑)
畠中悠:ああ、そうか。
佐久間宣行:なんで漫才になって、急に遅れて入ってくんだっていうのを、若林君が毎回、悩んでるの最近。
伊藤俊介:たしかに。
佐久間宣行:だから、東京ドームでのネタもそれでずっと悩んでたみたい。
伊藤俊介:ああ。
佐久間宣行:春日、別に普通にロケとかできるしなぁって。