佐久間宣行P、『あちこちオードリー』でアスリートSPを実現したいと思っていた理由「オードリーってずっとスポーツやってて…」

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2024年10月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサー・佐久間宣行が、『あちこちオードリー』でアスリートSPを実現したいと思っていた理由について語っていた。

佐久間宣行:今日放送した『あちこちオードリー』が、初めてアスリートスペシャルってのをやったんですよ。柔道の野村さんと、卓球の水谷さんと、サッカーの槙野さん。

で、俺ずっとやりたかったんですよ、アスリートスペシャルって。でも、番組が芸人番組になってたから、どっかで番組が落ち着いたところでやりたいなぁと思ってて。それはなんでかって言うと、俺はオードリーにしかできないと思ってて。

オードリーってさ、ずっとスポーツやってて。リスペクトが凄いの、スポーツ選手に。だから、スポーツ選手ってさ、大体天然イジリで終わっちゃうところあんじゃん、バラエティに出ると。スポーツ番組以外はね。

でもね、そのスポーツ番組と、天然ってイジられるバラエティの間がオードリーはできる気がしたんだけど、それがそのものズバリでできてるから。リスペクトから入りすぎてて、イジらないところもあるのは、なんかオードリーが自分で言ってたんだけど、反省の弁として。尊敬しすぎちゃうから、とかっつってたんだけど。

だから今回は、まずリスペクトして当然の金メダリストチームの皆さんから一緒にやってもらって。だからそれが本当楽しくて、いい番組になったから。今後、スポーツ選手にも出てもらえるなぁと思って嬉しかったですね。

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