2024年1月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、あのちゃんの事前番組と共演してつい「あのさん」と呼んでしまったことに後悔していた。
山里亮太:年末はね、「紅白今年も凄いぞスペシャル」ってことで、まぁ事前番組をやらせてもらって。まぁ、毎年ね、この事前番組をやらせてもらっててね。
もう本当に、本番前、直前まででこうね、色んなその日出る出演者の方と喋らせてもらったりとかする中でね。鈴木雅之さんとあのちゃんが来てね。そうなのよ、まずね。あのちゃんが紅白の事前番組で、なんかこの後出る、紅白アーティストとして出てくるっていう。
それで俺、緊張しちゃって。「あのさん」って言っちゃってた(笑)そういう自分、嫌いだったなぁ。呼び捨てするぐらいしたかったんだけどなぁ。
「あの、おめぇよぉ」みたいな。「おめぇが来るところじゃねぇよ、ここは。分かってんだろう?」っつって。
でね、それでさ、紅白でも見事なパフォーマンスをして。凄かったね、紅白。いや、全部凄かったけどさ、YOASOBIさんのさ、アイドルのところの、「何?あのアイドルってカルチャーって、こんなカッコイイんだよ」っていうのを、『アイドル』って曲で世界に見せつける感じ。めちゃくちゃ格好良かったじゃん。NewJeansとかも良かったぁ。セブチも最初、セブチが…SEVENTEENね。
セブチがあんな贅沢な、パッとStray Kidsとかみんな出てきてさ。凄かったのよ。YOASOBI格好良かった。いや、NewJeansもよくて。みんなすげぇ良かったのよ。
でさ、最後よ。あのちゃんと…元祖キラキラアイドルだった、そして今、天才MCとなった橋本環奈が寄り添う、あの感じのね。あの演出。天才じゃん、あの演出。凄いわぁ、漫才書いてくんねぇかな…漫才は書けないかぁ(笑)
いやぁ、でも本当素晴らしかったですよ。で、鈴木雅之さんと対等に喋ってるあのちゃん見るのもビックリしたしさ。