東野幸治、M-1グランプリは「4年に1回でいい」と発言した西川のりおに「ようABC入ってこれましたね(笑)」

2023.09.30

2023年9月29日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、M-1グランプリは「4年に1回でいい」と発言した西川のりおに「ようABC入ってこれましたね(笑)」などと語っていた。

東野幸治：ネットニュース見たら、怖い顔で「M-1グランプリは2年に一回でええ」とか。

西川のりお：4年、4年。

東野幸治：4年？ようABC入ってきましたね(笑)

西川のりお：入ってきたよ(笑)あ、見た？

東野幸治：見ました、4年で1回でいいとかね。「THE SECONDなんか終わってええんちゃうか」みたいな感じの(笑)

西川のりお：ふふ(笑)

東野幸治：まぁ、たしかにおっしゃる意味は十分分かりますし。

西川のりお：うん。

東野幸治：昔の漫才と今の漫才って、のりお師匠、変わったなとか思います？

西川のりお：変わったと思うね。今の漫才、総じて人にんがおもろないね。

東野幸治：そうですね。

西川のりお：これは東野も分かると思うのよ。やっぱり、その人がやるから面白いってあるやん。同じことを喋ってもね、その喋り方がええっていう。

東野幸治：そう、そう。

西川のりお：味みたいなもんやん。それが段々薄れてね、テキストみたいな。入試みたいな、物凄い練習してね。

東野幸治：虫食い問題みたいな。虫食いボケみたいな感じで。

西川のりお：そう。前は舌が回らんでも、噛んでも面白いのよね。なんか味があんねんな。

東野幸治：はっはっはっ(笑)そうです。

西川のりお：ざこば師匠なんか、噛みまくっても面白いやん。ああいうことがないのが、寂しいのよ。

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