2022年8月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、ディズニーランドホテルで「パンツ一丁」で部屋からオートロックで閉め出されたときに対応してくれたスタッフの一言に感動したと語っていた。
向井慧:僕、苦い思い出で言うと、ディズニーランドのホテルに一人で泊まったことあるんですよ。
三田寛子:なんで一人なの?(笑)
向井慧:いや、なんか行ってみたいなって思って。
三田寛子:うん、うん。
向井慧:でも、その時、誘える人がいなくて。
三田寛子:うん、うん。
向井慧:ホテルに泊まって、で、もう贅沢しようと思って、ルームサービスとかも頼んで。
三田寛子:頼んで。
向井慧:ワゴンできて。
三田寛子:うん。
向井慧:で、僕はまぁ、部屋の中でかなりリラックスして。パンツ一丁でくつろいでて。
三田寛子:ふふ(笑)
向井慧:で、最後、ルームサービスのワゴンを外に出すときに、そのまま外出たまま扉が閉まってしまって。
三田寛子:うん。
向井慧:パンツ一丁で、ディズニーランドのホテルの廊下に放り出されたんですよ。
三田寛子:ふふ(笑)
向井慧:「どうしようかな…」って思って。でも、ホテルの方にね、言いに行かないと入れないので。
三田寛子:うん。
向井慧:で、パンツ一丁のままエレベーターホールの電話みたいなところに行って。「すみません、インキーしちゃって」って言って。
三田寛子:うん。
向井慧:で、来てもらったときに、その方が凄い素敵で。「すみません、こんな格好で」って言ったら、ディズニーの従業員の方が「いやいや、ウチのプーさんも同じ格好してますから」って(笑)
三田寛子:いやぁ、さすが(笑)
向井慧:なんて素敵な。「たしかに」っていう(笑)
三田寛子:さすが夢と魔法の王国。
向井慧:「こういうことにも対応してくれるんだ」って。結果的にはいい思い出だったんですけど、その閉め出された瞬間は、苦い思い出だったなって思って。