2019年9月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日本テレビ系の番組『スッキリ』で、加藤浩次の代打MCを担当したことで「誰かの琴線に触れたならば…」と朝の情報番組オファーを期待していると語っていた。
山里亮太:どうも、『スッキリ』MC山里亮太です。朝の顔がお送りします。
…学生さんとかだったらね、ひょっとしたら学校とか行ってる時だからね。まぁまぁ、社会人の方も会社行ってるから見れないこともあるかもしれませんけど。
『スッキリ』っていう番組がございましてですね、毎朝ですね、8時から日本テレビ系列でやってます。MCはですね、加藤浩次さん、極楽とんぼの加藤さんがやってて。
両サイドにね、日テレのスーパーエースアナウンサー水卜ちゃんと、ハリセンボンの春菜ちゃん。朝の顔としてなってますけれども、その加藤浩次さんがいらっしゃる場所に、私、山里亮太がMCとしてついに登場。火曜日、昨日やってましたね。
もちろん、この時期ですからピンとくると思いますけど、加藤さんが夏休みで1週間お休みということで、代打ということで私がね、出てるんですけど。
いやぁ、緊張しましたね。やっぱりちょっとねぇ、なんていうんだろう、自分の中で…いつか自分にもそういう話が来るのかなぁって、朝の帯の情報番組なんてのは、全然来てませんし、そんなに明確には考えたことないけども。
ひょっとして、ここでの何かが誰かの琴線に触れたならば、そういうお話が来ることもある。いや、受けるかどうか分かんないよ、俺だって。それは加藤さんがやってるところの代打なんですから。
あんだけ素晴らしいバッターのところにね、私みたいなもんが行ってもどうか、と。代わるかどうか分かりません。やめてよ、(放送作家)小川さんやめてよ(笑)
行ってきましてね。まぁでもそれが決まって、「火曜日、代打で出てみます?」なんて『スッキリ』のスタッフさんに言ってもらって、「いいですか?よろしくお願いします」と。