佐久間宣行P、バカリズムと『マジ歌』の打ち合わせをすると自分が持参したネタよりも面白いネタをその場で出されるため悔しくなってしまうと告白

2022年1月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『クセになっちゃうラジオ』にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、バカリズムと『マジ歌選手権』の打ち合わせをすると、自分が持参したネタよりも面白いネタをその場で出されるため、悔しくなってしまうと告白していた。

佐久間宣行：俺、ディレクターだから「この世代、頼りになるわぁ」って思ってずっと仕事してるけど。

飯塚悟志：うん、うん。

佐久間宣行：この中にいたらたまったもんじゃねぇっていう(笑)

飯塚悟志：ああ。

佐久間宣行：だって俺、バカリズムと同い年なんですよ。

飯塚悟志：そうか、そうか。

佐久間宣行：バカリズムと、マジ歌の打ち合わせするじゃないですか。

飯塚悟志：はい。

佐久間宣行：こっちも持っていくんですよ。「今年は俺のネタが通って欲しい」と思って持っていくんだけど、毎回、5個ぐらい面白いのを出してくるから。

飯塚悟志：ああ。

佐久間宣行：劇団ひとりとかもね。

飯塚悟志：うん、うん。

佐久間宣行：悔しいわけですよ、スタッフもね。升野さんが考えるものの方が面白いから。

飯塚悟志：うん。

佐久間宣行：これ、同じ芸人だったらヤダっていう(笑)

飯塚悟志：凄いよなぁ。バカリズムと劇団ひとり、『ウレロ』でいっしょにやったっていうのもあるけど、本当天才だもんね。

佐久間宣行：はっはっはっ(笑)もう認めちゃうけどね(笑)

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