東野幸治、M-1グランプリ2021敗者復活でヨネダ2000の「システム」に驚き「これ凄いなぁって思って」

2021年12月24日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、M-1グランプリ2021敗者復活でヨネダ2000の「システム」に驚いたと語っていた。

東野幸治：僕が一番、「あっ！」って思ったんは、ヨネダ2000。Def Techのネタ。THE Wも出てて、なんかあの系統じゃないですか。システムとして、「あ、これ凄いなぁ」って思って。

なんか、喋ってみたいっていうか。「何なん？その作り」みたいな。右肘、左肘以来のシステムがなんか、「ああ、こういうシステムでネタ作んねや」って思ったのが面白かったし。

あとなんか分からんけど、毎年、ダイタクで笑ってるなぁって思って。一卵性双生児のネタで、それ使わずに、お母さんが元プロボウラーの人だったみたいな話で、去年は。

で、今年はどっちかが死んだら出席したくない、みたいなネタやから。なんか双子あるあるを言いそうで言わない、ぐるりでやってるから、いつも楽しく「あ、ダイタクや」みたいな感じで。

で、敗者復活以外に364日、全く見ないから。常に新鮮なんですよ。他の番組で「あ、ダイタクや」とか、俺が勉強不足で漫才の番組を見てないからっていうのもあるんですけど、1年に1回しかダイタク見ないから、常に新鮮なんですよ(笑)面白いです。

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