山里亮太、『ヒルナンデス』3色ショッピング初期の「迷走期」を語る「これ、何の番組なんだろう?」

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2019年9月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ヒルナンデス』3色ショッピング初期の「迷走期」について語っていた。

山里亮太:『ヒルナンデス』が始まった当初から残ってるコーナーって、確かね、3色ショッピングだけなのよ。

4人のタレントさん、モデルさんとかが3色ショッピングでお店に行きまして。この前だったらユニクロ行ったり、H&Mのときもあります。FOREVER 21のときもあれば、ショッピングモール全部を使って、色んなところでですね、僕が選んだ3色の色を狙って、4人が競い合って、一人だけがゲットできないみたいな。

名台詞「あなたがショッピングしたいものは、何色の何?」って、これはどのキャバクラ行ってもですね、これを使うとパンティの色が知れるというですね、超大技。

これも、『ヒルナンデス』当初からずっとやってるコーナーで、8年ですよ。8年間やってるんですよ、私。初期の頃なんか迷走期あったからね。もうみんな覚えてないと思うけど。

最初はね…今は順番はあみだくじで決めるんだけど、昔は早いもん順だったのよ。俺を見つけて、先にタッチした人がっていうシステムだから、まぁ基本女芸人さんが強かったという時期があって。

で、しかも店もファッションだけじゃなかったの、昔は。ドン・キホーテ目黒店とかでやってて。で、一番覚えてるのは、本当にルールも曖昧な状況で、たしかね、紫かなんかだったかな。8,000円以内で紫のものかなんかだったときに、バービーが走ってくるときに、ロードバイクをですね、肩にぶら下げてて。

しかもそれね、お金が足りなかったの。その時、本当アバウトよ。「店員さんいた。値下げ交渉だ!」って。そんなシステムないんだよ。だけど、バービーがギャグを店員さんに見せてさ、「分かりました、8,000円以内でOKです。成功です」なんてさ。

で、帰り道にみんなで「これ、何の番組なんだろう?何が面白ぇんだろ?」って(笑)

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