2021年11月8日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、ナインティナイン・矢部浩之が語っていた「仲の良いお笑いコンビは、主従関係がハッキリしている」との意見に納得していた。
高田文夫:M-1はどっちがやろうって言ったの?
岩井勇気:なんとなく、二人で出ようか、みたいな。
高田文夫:澤部が?(笑)
岩井勇気:澤部が言い出すことはないですけど。
高田文夫:ふふ(笑)
岩井勇気:話したことはないんですけど、なんとなく出てみようかなって俺がなったら、澤部も従うっていう(笑)
高田文夫:そういう力関係ができてんだな、キチッとな。
岩井勇気:そうですね。
高田文夫:漫才の場合、主従関係があった方が上手くいくんだってな。
岩井勇気:多分、そうかもしれないですね。
高田文夫:五分五分だと絶対揉めるってな。
岩井勇気:はい。
高田文夫:おぼんこぼんがそうだったからな。5割5割だから。
岩井勇気:ああ、そうなんですか(笑)
高田文夫:そういうこと。リーダーがいて、子分がいるっていう。
松本明子:従いますっていう。
高田文夫:誰かがテレビで夜中に言ってて、上手いなって思ったんだけど。
ナイナイ矢部浩之、さまぁ~ずのように「プライベートでも仲のいいコンビ」の共通点について語る
岩井勇気:うん。
高田文夫:「三村さんなんか、未だにゴルフ行くのに、ちゃんと大竹さんの家の前に車で止まって待ってる」って(笑)
岩井勇気:ああ、なるほど(笑)さまぁ~ずさん。
高田文夫:だからあの二人は上手くいってるって。
岩井勇気:決まってる方がいいかもしれないですね、そう考えると。
高田文夫:リーダーとな。