2021年10月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、空気階段のキングオブコント2021決勝の「火事」ネタを絶賛していた。
松本明子:面白かった、設定が。
高田文夫:そうそう。最初、下品だなと思ったんだよ、SMプレイでさ。
松本明子:そうですね。
高田文夫:そしたら、いいドラマになったね、あれは本当にさ。
松本明子:感動のドラマになっちゃって(笑)
高田文夫:火事になっちゃってさ、消防士だったんだよ、アイツ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:俺も、「すげぇな、消防士。頑張れ!」って。俺も知ってる消防士さ、SMクラブ行くもん。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:あれが日常なんだよ、実は。
松本明子:本当ですか?(笑)
高田文夫:お巡りさんも行くもん。あれをスケッチしたっていうのは素晴らしいよ。片方はお巡りさんだからね。
松本明子:ふふ(笑)「私は警官です」と(笑)
高田文夫:感動ドラマに持ってったからね、笑っちゃったよ。
松本明子:ビックリしましたね、最高でしたね。
高田文夫:パンスト、引っ張られる角度がよかったな。ああいうの、ちょっとしたニュアンスで面白い場合とさ、センスない奴は変な顔作れないんだよ。
松本明子:ああ。
高田文夫:これは笑いのセンスなんだよね。
松本明子:ああ、そうかそうか。
高田文夫:10分前からかぶってたらしいからね、なじませるために。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:そういう笑いに対する姿勢が出てた。それは素晴らしいと思う。