2021年9月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『ダウンタウンのごっつええ感じ』終了後に大女優となった篠原涼子を見かけるも「もうスター過ぎて声、かけられへんかった」と告白していた。
東野幸治:『ごっつええ感じ』も終わり、仕事で共演することもなくなり。で、向こうは超スターになり。で、ピンで連ドラの主演張るようになり。難事件も解決するようになり。
ほんで、当時の『ごっつええ感じ』のプロデューサーとたまに会って喋ってたら、「この間、篠原涼子と会ったからさ、久しぶりだから会いに行ったらさ、もう凄いんだぜ、アイツ」って。
「もうマネージャーとかピリピリしてさぁ」って(笑)「廊下の前で、みんな並んでんだよ」って。「なんか入っていけなかったよ」みたいな。
「え?ホンマですか?」みたいな、って言うてて。ほんで、その後、スーパーマーケットでたまたまあったんですよ。ほんなら、「あ、涼子や」って思ったけど、凄い急いでる感じやし、髪の毛濡れてて多分ね、ジム帰りかなんかで急いでる感じで。もうスター過ぎて声、かけられへんかった。
ほんで、番組のゲストで出た時に、「実はこれこれこうで、髪の毛濡れて多分、ジム帰りでスーパーで急いで買い物してる時に、見たけど声かけられへんかった」「なんでよ、声かけてよ」って言われて、昔やったら「せやな」って言うたけど、その時はもう「おお…」って(笑)
「ごめん、今度声かけるわ」「なによ、ちょっとやめてよ、その言い方。なんか変わったじゃん」って言われて。「おお…ごめん、あの時、俺、どうにかしてた」みたいな(笑)
だから、ホンマに篠原涼子さんとかね、共演してる女性の人、見てなかった。ダウンタウンさんしか見てなかったから、意識があんまなかったから。