東野幸治、大森靖子が椎名林檎のジャケットをオマージュした理由に爆笑「シンガーソングライターがみんな、椎名林檎さん風にデビューさせられて潰れていく」

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2021年7月9日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、大森靖子が椎名林檎のジャケットをオマージュした理由に爆笑していた。

東野幸治:椎名林檎さんのジャケットをオマージュしたことが…俺はこれね、ジャケットは見たことがあるんですけど、「椎名林檎さんのによう似てるな」って思った程度なんですけど。

大森靖子:ああ、はいはい。

東野幸治:これも炎上して、音楽業界から注目を浴びて。

大森靖子:はい。

東野幸治:なかなかそんな、喧嘩売るようなことでけへんで。

大森靖子:椎名林檎さんに喧嘩売ったってこともないんですけど、当時、シンガーソングライターがみんな椎名林檎さん風にデビューさせられて、潰れていくっていう(笑)

東野幸治:はっはっはっ(笑)

大森靖子:その流れを断ち切ろうと思って。

東野幸治:ああ、なるほど(笑)それが「私しかもうおれへん」と。

大森靖子:そう。「最初、これやっちゃえば、後もういないでしょ」って思って、やりきって。

東野幸治:じゃあ、それ近くにいてた、ライブハウス出てたりとか一緒に夢求めて歌ってた人が次々デビューするって笑顔で喋ってて、3ヶ月後、椎名林檎さんっぽくデビューしたりとか。

大森靖子:ああ、あるある。

東野幸治:その現場見てきたの?

大森靖子:はい。同じ過ちを繰り返す。

東野幸治:椎名林檎さんいてんねんから、必要ないじゃないですか。

大森靖子:ない、ない。

東野幸治:で、結局、売れなくなってやめてく子いっぱい見てきてんの?

大森靖子:なんであれ、レコード会社繰り返すんですかね。YUIさんが流行った時、シンガーソングライター需要が凄くて(笑)

東野幸治:YUIさんが流行ったら流行ったで、薄化粧の真面目な感じでギター持たせて歌わすでしょ(笑)

大森靖子:そう、そう。で、私もギター一応持ってるじゃないですか、芸風違うけど。芸風って言ったらアレですけど(笑)

東野幸治:キャラクターね。

大森靖子:オーディションみたいなのあるから行くんですけど、全員裸足で床座って(笑)

東野幸治:はっはっはっ(笑)

大森靖子:YUIさんみたいな感じでやってて、そういう子が通っていくんですよ。

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