2021年7月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、『アメトーーク』の収録中に矢作の声が出なくなって「矢作は途中でもう完全に諦めたの、もう」と明かしていた。
矢作兼:(声の不調で)その収録に行くか迷うわけ。
小木博明:うん。
矢作兼:で、「どうしよう」ってなって、プロデューサーとも話してさ。
小木博明:うん。
矢作兼:「いけそうですかね?」って。
小木博明:なんかいけそうだったんだよ。
矢作兼:でも、この声と、収録の声って1.5倍ぐらい違うのね。
小木博明:うん。
矢作兼:で、そのプロデューサーもさ、「あ、なんかいけなくもないかな。じゃあ、いきましょうか」って。
小木博明:うん。
矢作兼:で、やったらさ、始まったら全然出ないのな。
小木博明:最初の一声はビックリしたね。「あれ?こんな出ねぇんだ」って。スタジオだと、やっぱりちょっと声を上げるんだね。
矢作兼:空調も違うよね。そのせいか分かんないけど、まぁ出ないのよ。
小木博明:で、途中でもう完全に諦めたの、もう。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
小木博明:心折れたのかね。で、司会者側…言ったら、『アメトーーク』なんだけどね。蛍原さんとアクリル板を挟んで、で、矢作なの。それでまたアクリル板を挟んで小木なの。
矢作兼:うん、うん。
小木博明:だから、矢作が一切喋らないから、いらないんだよね、矢作がその場所。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
小木博明:俺、アクリル板が2つもあって、で、矢作もいて。
矢作兼:うん。
小木博明:遠いから全然聞こえないの。
矢作兼:いや、本当に…
小木博明:なんで俺を真ん中にしなかったんだって。喋らない奴を真ん中にする意味ねぇじゃん。
矢作兼:俺が移動したらよかった、途中からな。
小木博明:そうだよ。矢作が端っこで、俺が真ん中じゃないと。
矢作兼:そう。
小木博明:俺が凄い乗り上げて喋らなきゃいけなくなっちゃって。