ケンドーコバヤシ、コロナ禍が長引いて『八方・今田の楽屋ニュース』が存続危機であると語る「楽屋にみんないない、仕事終わったらすぐ帰らなアカン」

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2021年5月29日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、コロナ禍が長引いて『八方・今田の楽屋ニュース』が存続危機であると語っていた。

ケンドーコバヤシ:もうすっかりね、コロナ期間も相当、皆さんが思ってたより長引いてですね。

まぁ、ある意味、自粛生活慣れというかね。まぁ、慣れた時が一番危ない、と。これ、専門家みたいにね、感染対策に対して慣れが危ないとか、そういうことを言ってるわけじゃなくてですね、本当に危ないなぁと思うのがね、このままいったら、年に一度の『ABC楽屋ニュース』がね、なくなるんちゃうかみたいな。そんな心配を勝手にしてるんですよね。

もう、去年の時点でかなりネタないなぁって、っていうのも、楽屋にみんなね、いないというか。いても、仕事終わったらすぐ帰らなアカン。

それぞれの家に戻ってね。それぞれの過ごし方をするという。これはマジで、ちょっと楽屋ニュースが生まれなくてね。困ったもんなんですよ、本当に。

所詮、我々ね、芸人なんてもんは今もう偉そうにしてますけども、やっぱり世間最底辺の人種が集まっているところですから、誰かがタレかいたところから始まるストーリーっていうのがね、これが結構、一番やっぱり楽屋で頻発する楽屋ネタ、楽屋トークというか。

やっぱり、誰かがタレかいてくれな始まらないっていう(笑)「タレかく」なんて言葉もね、もう楽屋で聞かなくなりましたから。「昨日、タレかいたわぁ」っていうの、誰かが言うてましたからね。

で、「どれどれ?」ってみんな近寄って行って、話しを聞いて。そこから膨らんでいくという、やっぱり楽屋独特の、ホンマに最低品質人間たちの集まりやったんですけども。困ったもんですね。

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