2021年5月11日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、東野幸治の「バラエティ番組が終わるのは、人気がなくなった時か問題を起こした時。だから、スタートした時から悲しみに向けてスタートしてる」という発言に共感したと語っていた。
千原ジュニア:1日、1日。毎分、毎秒死んでいってるわけですよ、我々は(笑)
ケンドーコバヤシ:そういうことですよね。
千原ジュニア:うん。生きるって、死ぬってことやん。
ケンドーコバヤシ:はい。この間、テレビで東野さんもおっしゃってました。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「うわ、辛いなぁ」っていうことを、サラッと言いはったんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「バラエティ番組が終わるのは、人気がなくなった時か問題を起こした時や」って。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:ゴール決めてないから。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「だから、スタートした時から悲しみに向けてスタートしてる」っていう。
千原ジュニア:そういうことやねん。だから、人生とバラエティは。
ケンドーコバヤシ:人生とバラエティ?
千原ジュニア:人生はバラエティ。
ケンドーコバヤシ:人生はバラエティ?(笑)
千原ジュニア:ドラマは12回、「ゴールに向かって走り続けましょう。ゴールみんなで手をつないでゴールしましょう」ってことやし。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:映画もクランクアップ、そして公開に向けてってことやけど。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「いつか終わるバラエティをやりませんか?」っていうことやから(笑)「早いのか遅いのか、それはあなた次第です」って(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:「生まれてみませんか?辛いことがたくさん待っていますけど」っていう(笑)