2021年1月13日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第99回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『マルコポロリ』でおいでやす小田の大ファンである中学生のドキュメンタリーVTRに感動したと語っていた。
東野幸治:年明けにやった、関西で僕がやってる、『マルコポロリ』のM-1戦士の特集の巻で、オズワルドと、錦鯉と、おいでやすこがの3組が来た時のおいでやすこがのおいでやす小田君の大ファンの中学生の男の方、弟子なんでしょ。
で、なおかつフェンシングかなんかの強化選手。その子が、おいでやす小田がずっと好きで、小学校の頃から、なんかおいでやす小田のネタやったりとか。で、本人に会ったりとか。
M-1決勝に行くってなったら、小田君とこが君に、お守りを渡したりとかいう関係で、その子を通して、去年のM-1グランプリを見てるVTRがあったんですよ。それもよかったね。
52歳の僕にも、ビンビンくるというか。なんか、おいでやすこがのネタ前はドキドキして、いざ始まったら大爆笑して。で、点数見てなんかもう「ワーッ!」って感極まって。優勝するんじゃないか、どうなんだみたいなんを、自撮りみたいな。その子のなんか、下からの自撮りでずっと見てるんですけど。
これも良かった。スタジオなぜか、こんなVTRとは知らず。静まり返って、全員が涙こらえている感じ。月亭方正さんは、自分のVじゃないのに、もう涙を一生懸命堪えている姿もなんか感動して。
一番の気に入らんところは、当事者のおいでやす小田が全然泣いてへんところ。目サラッサラでした。TVerかなんかであんのかな。ぜひこれも皆さん、見てください。いいんです。