2020年10月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、バイク事故で「毎日頭を洗ってくれた」彼女が今の妻であると明かしていた。
矢作兼:心境の変化とか、あったのかなぁ?
小木博明:うん。
矢作兼:いろいろと、ちょっと前に問題あったじゃん、問題発言が。
小木博明:あの辺でまたちょっとね。
矢作兼:ああいう時に、たとえばずっと近くで支えてくれたとかさ。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:結婚ってそういうの多いからね。
小木博明:多いね。
矢作兼:俺が奥さんと結婚したのは、バイクで事故った時に、ちょうど奥さんと付き合い始めで。
小木博明:え?あの時、もう付き合ってたの?
矢作兼:そう。あれが付き合い始め。
小木博明:重なってなかった?前の彼女と重なってなかった?(笑)
矢作兼:ふふ(笑)全然。全くと言っていいほど重なってなくて。その時に、俺、全身打撲で全身擦り切れで。
小木博明:めちゃくちゃな時。
矢作兼:もうシャワーとかも…あと、骨も折ってるしね。
小木博明:うん、折ってたね。
矢作兼:毎日、頭を洗ってくれてたよ。
小木博明:ああ、そういうところからなんだ。そこでやっぱ変わるの?心境。「コイツだな」と。女房になるのは。
矢作兼:なんか、毎日家に…その時は付き合って何ヶ月とかで。別に一緒には住んでないけど。毎日来て、俺の頭を洗ってくれてたから。
小木博明:その時に思わないの?その時はさ、事故まではただの彼女。たまに会うっていうか、彼女として接してるけど、毎日、頭を洗ってもらってる時に、「あ、コイツだな」って思うんじゃないの?そこで結婚しようとか。
矢作兼:そういう時に、世話をしてくれた人って、結婚する人なのかもしれないよね。
小木博明:ヒロミさんの有名な話あるもんね。
矢作兼:ああ。
小木博明:伊予さんがヒロミさんのやけどを、極秘で来てずっと看病してくれた、みたいな。
矢作兼:ああ、そういうのがあって、傷を癒やしてくれたのかもしれないね、岡村さんの。