麒麟・川島、M-1決勝で島田紳助に「田村のネタが飛んだ演技が凄い」と絶賛されるも「田村は本当にネタが飛んでいた」と明かす

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2020年7月21日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、M-1グランプリ2001決勝に初進出した時、島田紳助に「田村のネタが飛んだ演技が凄い」と絶賛されるも「田村は本当にネタが飛んでいた」と明かしていた。

川島明:(M-1グランプリ2001決勝の)本番行って、やるんですけど相方がネタ飛ばしてるんです。

若林正恭:へぇ!

川島明:実は。

若林正恭:結構、大事なところですか?

川島明:大事なところで、結構畳み掛けるところで、「おおっ…」ってなるんですけど、アイツの運のやっぱ凄いのは、そこはネタ飛ばすって演技する場所やったんです。

若林正恭:へぇ。

春日俊彰:そこが飛んだ?(笑)

川島明:「ワーッ」って言って、アイツが言いよどんでる時に俺がボケツッコミみたいなんでバンッて入れて、笑いをとるところ、アイツホンマに飛んだんです。

若林正恭:へぇ。

川島明:「うわ、コイツヤバッ」って思って早めに言ったら、そこで初めてウケたんです。

若林正恭:ああ、生々しくて、伝わって。

川島明:で、終わった後に紳助が「田村の演技力が凄い」って。

若林正恭・春日俊彰・市川紗椰:はっはっはっ(笑)

川島明:「なんやあれ」と。それで評価していただいて、紳助師匠にも凄い可愛がってもらって。

若林正恭:へぇ。

川島明:それがスタート。

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