明石家さんま、ビートたけしの73歳での再婚を羨ましく思う理由「看取ってもらえる人がいるっていうのが」

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2020年2月15日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ビートたけしの73歳での再婚を羨ましく思う理由について語っていた。

リスナーメール:18歳年下の女性と再婚した、73歳のビートたけしさんが、理想の夫婦について言うとったーなう。

「所ジョージ夫妻。あのくらい幸せになりたい」

明石家さんま:ふふ(笑)

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:ほんま、幸せなのかなぁ、所さんのところがっていう感じで(笑)

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:理想の夫婦っていうのは、ホンマ理想の夫婦やろうな、所さんのところがな。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:男側から見るのと、まぁ色々違うやろうけど。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:あの4人で旅行行ったりとか。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:あの4人で、所さんのところの別荘で正月、暮らしたりとか。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:そういうことやってはるから、余計にあれやろうな。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:そういうことをやってはるから、余計あれやろうな。ただ、73歳になったやろ。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:「いいなぁ」って思うね。73歳で、もうそんな男女の間柄やないやろうから。

村上ショージ:うん、うん。

明石家さんま:どっちが先死ぬか分からへんけど、恐らく年齢からいくと、たけしさんやんか。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:それを送ってもらえる人がいるっていうのが。

飯窪春菜:ああ、そうか。

明石家さんま:たけしさん、そこは正解やと思う。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:世間とか、周りがとやかく言うやろうけど。男として、73で結婚して、その人が面倒を見てくれるっていうふうになると、俺も考える、70いくつぐらいで考えんのかなぁ、恐らく。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:このまま一人で死ぬのも、美学でエエやろうけどもやな、送ってもらえる人がいるっていうのがな、羨ましかったりするわ。

村上ショージ:最近亡くなった野村監督もね、「送ってもらえる」って思ってましたから、奥さんに、沙知代さんに。

明石家さんま:ただ、野村監督みたいに、沙知代さんが亡くならはって、ホンマ急に弱らはった感じするやんか。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:樹木希林さんところもそうで、内田裕也さん後を追いかけるように亡くなったり。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:嫁さんって、そういうもんなのかなって。だから、たけしさんはどうあれこうあれ、ああして…73で結婚するって凄い。

村上ショージ:凄いですね。

明石家さんま:あのままね、内縁の妻で送ってもらうのかなって思ったら。

飯窪春菜:はい。

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