オードリー若林・山里亮太・ノブコブ吉村、『しくじり先生』に同期芸人たちで共演

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12月14日放送の『しくじり先生』

山里亮太:結構さ、打ち合わせの数も重ねて。で、2人とも直前はライブ前ぐらいの緊張感あったよね。

しずちゃん:そうですね。ガッツリ、収録時間は2時間、その場でずっと授業で。

山里亮太:そう。それこそもう一回単独ライブやるぐらいの熱量でやって。でも、凄い向き合ってくれて、スタッフさん。

しずちゃん:そうなんですよ。

山里亮太:あと、同期の若ちゃん、吉村が頼もしい、頼もしい。

しずちゃん:サッカーの最強チームのポジション取りかなってくらい。

山里亮太:おっ。

しずちゃん:いいたとえした?(笑)

山里亮太:教科書の一例目です。

しずちゃん:はっはっはっ(笑)

山里亮太:英語の教科書で言うと、「マイネームイズボブ」これぐらい(笑)

しずちゃん:それか(笑)

山里亮太:サッカーにたとえるって。しかもぼんやりしてたしね。そこにもう一個、先をつけるのがワードツッコミってやつよ。「トーク界のレアルマドリードが揃ってた」とか。

しずちゃん:レアル…

山里亮太:しずちゃんって、マンガン電池で動いてんだっけ?(笑)

しずちゃん:ふふ(笑)

山里亮太:もう切れかけてんじゃん。

しずちゃん:夜遅いからね(笑)

山里亮太:プロとしてどうなの?(笑)

しずちゃん:ふふ(笑)

山里亮太:夜遅いから、ボーッとしちゃって喋れませんじゃないでしょ(笑)

2011年当時、若林と吉村の関係性

若林正恭:番組を始めたら、平成ノブシコブシの吉村がこっちを見て、クスクス笑ってこっちを見てるんですよ。俺が堀北真希さんに振るたんびに、あいつだけがクスクスしてて…アイツだけは、言語遊戯王の時からずっと許せないね。

春日俊彰:あぁ、そう(笑)

若林正恭:わざとらしく、挨拶に来てさ。「おざっす」みたいな感じでさ。

春日俊彰:ふふっ(笑)同期なのにね。

若林正恭:許せないよ。

春日俊彰:なるほど、徐々にそういう感じも無くなってくるんじゃないですか?やり続けていけば。

山里が語る「ノブコブ吉村崇」の真価

リスナーメール:山里さんと同期のノブコブ・吉村が「NSCの生徒が選ぶ、なりたくない芸人1位」になったことにどう思いますか?

山里亮太:間違ってないです(笑)…あの、NSCはまだ吉村の凄さに気づくには、若すぎるんじゃないかな。

ああやってみんなからピエロ的な感じで振ってもらい、それをちゃんと演じる。その凄さは、卒業するまで、まだ分からない。自分があの現場に行くまでには、まだ分からないんじゃないかな。

あと、こういうアンケートをとってるNSCは、どうかと思う。なんでみんな、西野って書かないのか不思議。本当のところ、NSCの子たちにもう一度訊きたい。なりたくない芸人、本当に吉村が1位か?梶原だろ?(笑)西野の相方、大変だぞ、アレ。

山里と若林の関係性

山里亮太:2006年には『天才になりたい』って思ってたけど、数々の天才を見て、どうして天才なのかっていうのを見て、自分を冷静に見た時に、天才を諦めたからこそ、楽しめた努力があったり、苦しさを乗り越える方法があったっていうのを、今思えば気づいたなっていうのを、全部書いてみたの。

それでね、結構いい感じに出来上がりまして。で、これ凄いことにですね、今回…本ってさ、読んだ後に「解説文」ってさ、誰かに頼んだりするじゃない。で、解説文はですね、ダメ元で頼んでみたんですよ、オードリー若林。

そしたら、あの男もこういうところねズルイのよ、粋だわぁ。二つ返事でOKいただきまして。で、今回、7月6日に出せるようになったのも、若ちゃんの凄さがあって。まぁ、お忙しい方…まず、読まなきゃいけないから。読んで解説書くって、時間もかかるし忙しいから、本当に「いついつぐらいまでで書いてくれたら結構ですんで」って編集者の方、言ったんだけど。

渡して、すぐだったんだよね。締め切り1ヶ月前倒しぐらいで書いてくれて。で、その解説文が正直、俺、読んで恥ずかしいけども目真っ赤になった。

もうこの解説文だけでも、読み物としてむちゃくちゃいいっていう。先に原稿見た、うちのマネージャーさんは、その解説文で泣いたんです。これはね、凄いのよ。すげぇなぁ、あの男。

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