2020年1月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、特番『山里亮太 vs Sexy Zone』で共演したSexy Zoneの「キャラの仕上がり」やバラエティでの立ち回りを絶賛していた。
山里亮太：今日なんかも直前にさ、『山里亮太 vs Sexy Zone』の特番みたいなのを撮ってきたわけさ。Sexy Zoneとがっつりお仕事させてもらうのって、初めてぐらいなのね、特番で名前ついてるのって。
もうさ、凄いのよ。一人一人のキャラの仕上がりといい。もう…ケンティのさ、中島健人君の王子様キャラみたいなのは有名じゃない。凄いじゃない、どの場所に行っても皆さんが求めてる王子様ワードみたいなのが出るスピードと、立ち振る舞い。女の子に対する接し方。
「この流れ、自分が三枚目の方に落ちてるけど、王子のスタンスを変えないでこの人とこう絡んだらいい」とかっていうスーパーコンピューターのスピードみたいなのを今日、目の前で見たけど、さらに精度が上がってるのも凄ぇなって。ガンバレルーヤのよっちゃんとのプロレスが、凄いいいプロレスで。
菊池風磨君っていう、この子も時々、毒をサラッと言いながらも、メンバー愛もあって、いい感じで兄貴感で回してあげて。「この子、今、落としたらいいんだな」って思ったら、その子が落ちる方に持って行ってコントロールするの。
佐藤勝利君っていうのはまた可愛らしい子なのよ。分かるもん、おじさんで「可愛い！」って思っちゃうやつ。可愛いんだよ。この子もいい感じで落とせるし。
俺が多分、初めて触れたからか分かんないけど、マリウス葉君って、めちゃくちゃ面白いよね。無茶苦茶賢いんだけどバカ、みたいな。
そこで立ち回らせるゆきぽよとガンバレルーヤよっちゃんの上手さ。痺れるって。
