2026年4月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、三谷幸喜の舞台を観ていてつい「三谷幸喜さんの顔が浮かんじゃう」ことで興が削がれてしまった経験について語っていた。
伊集院光:そういうの、分けなきゃいけないのは分かってんだよ。分けなきゃいけないんだろうけど、人間だからさ、その辺難しいなと思って。俺、三谷幸喜さん、俺、お芝居そんなによく知らないけど、三谷幸喜さんの書いたお芝居を観に行った時に、なんかどんでん返しっていうか。俺はなんとなく、「あれ?ここおかしくない?」と思ってたところがおかしかったんだけど。
結局のところ、「実はこれはみんな騙されてましたけど、嘘です」みたいな、戸田恵子さんがやってた一人芝居で、三谷幸喜さんが書いたやつで。戸田さんも、昼間の番組のゲスト来てくれて、「じゃあ、あんま行ったことないけど、一人芝居観に行こうってなった時に、なんかこうずっとやってて。
で、「ちょっとあそこ変じゃねぇかな」と思ったところが、「実はこれはこういう仕掛けでした」ってなった時に、三谷幸喜さんの顔が浮かんじゃうんだよ。なんか分かんないけど、その戸田恵子さんにも、そのお芝居にも騙されるのはいいんだけど、なんかわかんないけど、俺の中で三谷幸喜さんに一方的に騙されたことになんのは、なんか嫌って分かります?
で、気づいてましたし、薄々。そこのところは、ニューヨークの古本屋で見かけた本を元に、戸田さんが演じてますって話をしてんだけど、俺は「なんで?戸田さん、そんなにそのニューヨークの古本屋で買ったその英語の本を読んで、脚本化するみたいなことできんの?」みたいなことで。
「でも、これ三谷幸喜さんが脚本書いてたな」みたいなところがずっと引っかかってるわけ。でも、最後に「いや、実は作り話でした」みたいになるわけ。うん…なんかわかんないけど、収まんねぇな、みたいな。
分けなきゃいけないんだろうけど。大人は、多分そういうの全部分けてみるんだと思うんだけど。あるよね?なんか、さんまさんが言うと面白いけど、若手が言うと、それはなんか何周もしないで喋ってることだから、そんなとか。あと、伊集院が言うことは聞けねぇな、みたいのは、あるんだろうなっていうね。


