2025年10月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんに最近「イラッとする」ことがあると告白していた。
山里亮太：井森美幸さんの40周年記念ライブに、なんて言うんですかね、お供えするというのが合ってるのか分かりませんけども。南海キャンディーズも新ネタをね、 完全新ネタを下ろすために、動き始めてますんでね。
なんかこう相方も、凄くプレッシャーをかけてきて。いもさんの舞台で新ネタ。「山ちゃん、本まだ？」っていう。最近の相方の…まぁね、コンビ仲良くなったとはいえ、イラっとするところは、漫才のネタのことを「本」って呼ぶんですね、最近。
それがね、凄くこうなんかこう…「本って、いつ上がるかなぁ」っていう言い方をするんですよ。以前は、「ネタできた？」とか、「ネタっていつ手元にもらえたりするかな？」だったのが、今、「本」って言うんで。
で、その後に「いやぁちょっと、早めに覚えときたいねんなぁ」みたいな圧をかけてきて、書かないのに。かけてきて、で、自分は今、舞台を3つ抱えてて。「いや、セリフちょっと多いから。自分の中に覚えられるんかなぁ」みたいな中でね、「新ネタやっぱね、気合入れていきたいから。できれば本が早く欲しい」と。
で、渡したら渡したで、「了解」っていう、そのなんかこう主演級の人にね、本が渡ったかのようなリアクションを。「ありがとう読ましてもらいます」ってきたんで。ちょっと気合いも入ってますけどもね、ウチの相方も。
南海キャンディーズは新ネタで。ちょっとでも花を添えられたらなってのと。あとやっぱね、ライブということで。グッズなんかもね、色々こうもう動いてまして。廣重Pが凄いもう肩をぶん回して。井森さんサイドも相当気合い入ってらしくて。結構、ホリプロさんも、凄い全面協力だよね。
いや、優しいよ。でもそりゃそうか、ホリプロの宝だからね。井森さんってホリプロスカウトキャラバンのグランプリ。
