2025年10月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『伊集院光のタネ』にゲスト出演して「あっという間に時間が過ぎちゃって」と感じたと告白していた。
若林正恭:そういえばこの間…10月21日火曜日放送で、『伊集院さんのタネ』にさ。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:ゲスト出演して。春日もさ、ほら前…
春日俊彰:行かしてもらったね、東京ドームの前かな。
若林正恭:あれ、東京ドームの前だっけ?
春日俊彰:前、前。
若林正恭:ほら、春日は『あちこちオードリー』で6秒だったっけ?
春日俊彰:6秒。
若林正恭:伊集院さんがゲストで来ていただいた時に。
春日俊彰:最初に初めて来ていただいた時にね。
若林正恭:6秒って凄いよな、1時間の番組で(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)6秒しか口を開かなかった。
若林正恭:でも、タネの時は結構、楽しそうだったよね、春日。
春日俊彰:まぁ、そうだよね。だいぶ経ってるからね、6秒から。
若林正恭:6秒から。
春日俊彰:それこそね、『あちこち』で何回もね、来ていただいたりとかして。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:段々、段々こう慣れてきて。
若林正恭:ああ(笑)6秒から?
春日俊彰:あれ、本当初めて。まぁまぁ、お会いしたことあるけど。なんかこのね、お話させてもらうっていうのがさ。
若林正恭:うん、うん。
春日俊彰:ガッチリと。
若林正恭:うん。
春日俊彰:っていうのが初めてだったからね、6秒で。
若林正恭:そうだね。なんかもうそうだね。尊敬しすぎてって話になるけど、なんかもう何?極めてる人のオーラ、雰囲気みたいな感じがあるけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんかCM中とかにちょっと話していただいたところが、「もうこれ2~3時間聞いてみたいな」って思うことで、あっという間だった『タネ』が。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:で、俺も「あれ?もう終わり?」と思って。なんかすっごいあっという間に時間が過ぎちゃって。体感、ワンゾーンぐらいしか行ってないのかなと思ってさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「終わりです」って、なんか「このコーナーが終わり?」って思っちゃって。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:なんかしばらく立たなくて。で、それがなんかもうちょい喋りたい人みたいになっちゃって。伊集院さんがなんか違う話題をしてくれたぐらい、放送に乗らないけど。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:だからあれ俺、ちょっと気を使わせちゃってるかもな、スタッフとか伊集院さんとかアナウンサーの人に。
春日俊彰:ああ。単純にもう気づいてなかったっていう?
若林正恭:気づいてなかった。
春日俊彰:短く感じすぎてて?
若林正恭:いや、なんかその体感とあれが合わなくて。ゲストだから、なんか時計見ながらやってなくてさ。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:申し訳ないんだけど。なんかちょっとラジオの話にちょっとなって…あんまこういうの言わない方がいいかもしれないけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「聞いてみたいな」って。伊集院さんとかさ、俺と春日もさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺と春日レベルでもさ、プライベートでさ、「これ多分トークゾーンに持ってくほどになんねんだよなぁ」とかいう時あんじゃん。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:プライベートで遊んでたりする時にあるでしょ?
春日俊彰:ほぼそうだよね(笑)
若林正恭:もう年に何回だよな。「あ、これ完全トークゾーン行けるわ」っていう時。
春日俊彰:まぁ、そうね。基本的にはもうなんかそういうね。
若林正恭:そういうの質問できる?お前。もし伊集院さんにプライベートでもし食事とかになったら、聞いていいのかな?
春日俊彰:それは聞いてもいいんじゃない?
若林正恭:奥義をさ…でもなぁ、恐縮だな。俺、聞けないかもしんないな、俺。
春日俊彰:どうされてるっていうか、どうやってこれ行けるとか、行けないみたいな。
若林正恭:うん。
春日俊彰:嗅覚というかね。「こういう感じはいけるの?」とか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「これはちょっとあれだな」みたいなの見極めみたいなのがあるだろうからね。
若林正恭:そうだよなぁ。
春日俊彰:それをどうされてんのかとかね。

