2025年10月7日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、貴乃花が再婚をした相手との秘話に驚いたと語っていた。
千原ジュニア:貴乃花親方と、色々喋ってたんよ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:その番組出てくれはんの、2回目やねんけど。前はまだ独身やったわ。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:15で角界入って。
ケンドーコバヤシ:うん、ですよね。
千原ジュニア:ほんで、その若い時に彼女ができたんやって。
ケンドーコバヤシ:うん、それはできるでしょ。
千原ジュニア:ほんで17歳で、「一緒になる」って決めたんやって。
ケンドーコバヤシ:早っ。
千原ジュニア:ほんなら、あの若貴ブームで、引き離されて引き離されて。別れさせられたんやって。
ケンドーコバヤシ:まぁ、状況的にね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:国民的スターやったし。
千原ジュニア:国民的スター。で、ほんでまぁ女優さんと婚約、とか。
ケンドーコバヤシ:ありました。
千原ジュニア:すったもんだあって。
ケンドーコバヤシ:あった。
千原ジュニア:ほんで、家庭築きはって。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ほんで今度は、角界でいろいろトラブルがあって。
ケンドーコバヤシ:トラブルがあって。
千原ジュニア:弟子がどつかれて、とか。
ケンドーコバヤシ:ありました。
千原ジュニア:あって。ほんでもう相撲をやめた。やめた時に、RED Chairって、インタビュー形式のYouTubeの番組みたいなのがあんのよ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:それに出はったんやって。その女性レポーターの人が、インタビュアーの人が凄い上手な方で。なんか他で喋ったことない、一度も喋ったことないことを喋った方がええかな、みたいなサービス精神から、「実は15歳の時にこの世界入って、すぐに彼女ができて。そうやって結婚を決めてた人がいたんです」みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:これまだ、どこにも喋ったことないねんけどっていう話をしたんやって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:それが流れたら、回り回って、その女性に届いたんやって。
ケンドーコバヤシ:まぁ、そういうこともあるでしょう。
千原ジュニア:もちろん、こっちはこっちで家庭あるやろから。そっからなにって、全く思ってなかったら、ここの女性は4人のお子さんを育て上げて、旦那さんが亡くなってたんやって。
ケンドーコバヤシ:ほう。
千原ジュニア:ほんで、「会いますか?」みたいなことになって、会って。2年前ぐらいに再婚しはってんって、その人と。
ケンドーコバヤシ:そういうお相手なんですか?
千原ジュニア:そう。だから、回り回って15歳の時のその彼女と、ついに夢が叶ってんって。で、今もうこんなやねん、親方。
ケンドーコバヤシ:あ、また大きなってるんですか?
千原ジュニア:めちゃめちゃデカいねん。
ケンドーコバヤシ:一回、もう細い細い。
千原ジュニア:めっちゃ細かったやん。「めちゃめちゃデカなってますやん」って。「こんな幸せ太りある?」みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ってことを言うたら、「いや、ジュニアさん。この2年で初めて、人生でご飯って美味しいんだっていうことに気づきました」って。小さい時から、大きくするために、商売道具としか食べてないねん。
ケンドーコバヤシ:そうか、食事がトレーニングですからね。
千原ジュニア:そう。「食べたない、食べたない」の中で食べてた。ほんで今度親方になったら、弟子に、弟子にこの業界でって言うんで、神経すり減らして、痩せて、痩せて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:それを全部手放して、今、あの大好きなあの彼女と結婚できた。「こんなに美味しいのか」って言って、めっちゃ太ってんねんって。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:「ジュニアさんのYouTubeのピザ屋も、あれ美味しいです。ラーメン屋も行きました」って。
ケンドーコバヤシ:チェックしてんねや(笑)
千原ジュニア:めっちゃ行ってんのよ(笑)


