2025年9月11日放送のテレビ朝日系の番組『見取り図じゃん』にて、お笑いコンビ・アルコ&ピース・平子祐希が、新人アイドルの売り出し方をマネージャーが間違えているケースについて言及していた。
平子祐希:あんまり大きな声で言えないですけど、新人アイドルの担当のマネージャーさんの売り出し方、全部違くないですか?
盛山晋太郎:ふふ(笑)
久保田かずのぶ:どういうこと?(笑)
平子祐希:楽屋に挨拶しに来てくれる時ってあるじゃないですか。
盛山晋太郎:はい。
平子祐希:あの時、たとえば5人とか6人いる時って、舞台上でやる自己紹介の挨拶を、我々の前で、一人一人やるじゃないですか。「青担当…」とかって。あの自己紹介の中で、お笑い担当がいた日にゃどうするんですか?
リリー:ふふ(笑)キツイっすねぇ(笑)
盛山晋太郎:僕ら芸人からしたら。
リリー:なんて言ったらいいのか。
平子祐希:で、収録始まっても、そういう子じゃないのに、「そんなに声張って出てくる場面じゃなくない?」ってところでグワーッてやらせる。あれ、多分マネージャーに「なんでもいいから、前に出ろ」って言われてるんだよね。
盛山晋太郎:ああ。
平子祐希:で、どんどん、どんどん出て。だけど、自分の意見じゃないから、熱も籠もってないから、ただもうスタジオ内に自分の声が響き渡るだけで。
盛山晋太郎:うん。
平子祐希:あれ、もったいないなぁって思って。
盛山晋太郎:プロデュースが。
リリー:ブランディングとしてね。
新山:アイドル関係で言ったら、楽屋の時に、CDを持って来はるじゃないですか。
盛山晋太郎:メッセージ書いてね。
新山:あれ、Wi-Fiかなんかで、楽曲飛ばして欲しくないですか?
平子祐希:いっそのことね。
新山:モノがあると、色々気をつかうっていう。
盛山晋太郎:片寄さんもCD渡す時ありますよね?
片寄涼太:ありますけど、多分、名刺代わりで渡してるようなところもあるし。
盛山晋太郎:ですよね。
片寄涼太:10人に1人でも、帰りの車でかけてくれたら嬉しいなって思ってるんですよ。
リリー:なるほどね。

