2025年3月1日配信開始となったYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画にて、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、『トークサバイバー2』『罵倒村』で活動自粛中のエピソードを一気に棚卸しした理由について語っていた。
渡部建：僕は、本当『トークサバイバー2』で、ちょっと人生変わったなと思ってんですけど。あれも…多分、エピソードいっぱいあったけど、あれやっぱよく考えたら、喋る場所ないんですよね。
佐久間宣行：ないですよね。
渡部建：普通の平場のトーク番組で、「いや、こうでこうで…」って。「実は文春って、売り上げ4億で、俺、それ数百万で揉み消そうとしましたよ」って、絶対ウケないじゃないですか(笑)
佐久間宣行：はっはっはっ(笑)よく考えたらそうだなぁ(笑)
渡部建：サイコロトークとかで、ダメじゃないですか。
佐久間宣行：絶対、そうだ(笑)
渡部建：結局、ああいうフレームで、役に演じ切ってこういうテーマがあって、ここの地獄から生い上がらなきゃいけないってフレームしかないんですよね。
佐久間宣行：そうですね。
渡部建：あのトークって。だから、それは本当にめちゃめちゃ感謝してます。
佐久間宣行：うん。
渡部建：あれをだから、みんなね「あんなエピソード、よくとっといたね」って言われんですけど、いや、とっとくっていうか、あそこしかないんですよ、喋れるのが。
佐久間宣行：はっはっはっ(笑)
渡部建：『トークサバイバー』しかないんですよ(笑)
佐久間宣行：たしかにそうだなぁ(笑)
渡部建：だから、結構あった、一気にあそこで全部もうドンと、3～4年分のが。
佐久間宣行：うん。
渡部建：はい。
佐久間宣行：いや、あれはでもまぁ単純に面白かったし。
渡部建：いやいや。
佐久間宣行：あとはね、最終のロケバスでの芸人たちの優しさで、渡部さんイジリになって。
渡部建：はい。そのエンディングはね、本当最終話、最高です。
