2025年2月26日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす！水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、筧美和子の友達が「ChatGPTに下ネタ質問をしたら怒られた」というエピソードにツッコんでいた。
筧美和子：ChatGPTって、話し方も変えられるんですよ(笑)
ケンドーコバヤシ：ChatGPTは、まだ怖い感じはないの？Siriとか結構流行ったやん。
筧美和子：ああ。
ケンドーコバヤシ：「こう質問したら、怖い答え返ってくる」みたいな。
筧美和子：ええ…私はあんまりそれ感じてないですけど。
ケンドーコバヤシ：うん。
筧美和子：なんか凄い下ネタをぶつけた友達は、なんかChatGPTから怒られて、ちょっと怖かったって(笑)
ケンドーコバヤシ：ちなみに、その友達、誰？(笑)
筧美和子：はっはっはっ(笑)
山根良顕：下ネタをぶつけて怒られる友達(笑)
ケンドーコバヤシ：怒られるほどの下ネタって、なかなかないよね(笑)火力が調整できてない人ね。
筧美和子：ChatGPTが、「私が存在しているのは、そのようなことのためではありません」みたいな感じで。
山根良顕：うわぁ、厳しい。俺がNASAで言われたのと似てるわ。
田中卓志：ああ。
山根良顕：「宇宙空間で、おならで前進むんですか？」って聞いたら、「そんなプロフェッショナルじゃない質問をするんだったら、俺はもうやらない」って帰りそうになって。
ケンドーコバヤシ：ああ、NASAの人が。
田中卓志：慌てて、スタッフが「すみません、すみません」って(笑)
ケンドーコバヤシ：最低のインタビュアーやったわけやな。
田中卓志：それもでも、スタッフさんが聞けって言ってるんですよ(笑)
ケンドーコバヤシ：いや、それ聞けって言われたら、「うっ」と思った時は、まずほぐしの時間、しっかり作らなアカンわけやん、インタビュアーは。
山根良顕：ああ、向こうのその宇宙飛行の気持ちをほぐして。
ケンドーコバヤシ：ちょっとジョークも、向こうが言ってくるぐらいなってから行くもんやから。
田中卓志：ああ。
山根良顕：たしかに、唐突ではありましたね。
ケンドーコバヤシ：うん。
田中卓志：2個目か、3個目で言ってたから(笑)
ケンドーコバヤシ：ここなのよ、大卒芸人のダメなところは。
田中卓志：はっはっはっ(笑)いや、その頃だって芸人で、テレビ出始めて2～3年目の頃だから、もうディレクターの指示、絶対の頃じゃないですか。
ケンドーコバヤシ：うん。
田中卓志：それでやってたら、怒られて(笑)
