2024年12月30日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、M-1決勝はもはや「ネタ前から」すでに戦いが始まっている状態になっていると指摘していた。
鈴木もぐら:まぁ凄い大会だったじゃないですか。
水川かたまり:まぁ、本当に凄かったね。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:もう、めっちゃ面白かったです。
鈴木もぐら:そうよね。で、ダイタクさんがさ、出てくる時もう「ダイタクさん出てくるぞ!」と思ってさ。やっぱり、東京吉本の先輩だし、兄貴だからね。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:思うじゃない。で、「ダイタクさん出てくるぞ」と思って降りてくるところ、見た?
水川かたまり:あ、ちゃんと着目してなかったかも。
鈴木もぐら:俺、もう本当に別に意識してたわけじゃないんだけど。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:出て来る時に、全く同じタイミングで階段を降りて、そのまんまマイクの前につくのよ。
水川かたまり:へぇ。ズレなく?
鈴木もぐら:「え?これどっちなんだろう」と思って。これは、「やろう」でやってんのか、たまたま揃ったのか。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:どっちなんだろうっていうぐらい、めちゃくちゃ綺麗に揃って。そっから、その双子の漫才っていうか、始まんだけど。
水川かたまり:はい。
鈴木もぐら:まぁ、たまたまかもしんないし、どっちか分かんないけど。とか、ママタルトのさ、最初のもそうだし。
水川かたまり:上がってくるところ。
鈴木もぐら:今やもうさ、M-1ってさ、もうあのマイクの前に立つ前っていうか、あのせり上がってくるところからさ(笑)
水川かたまり:なんか1個、始まってるよね。
鈴木もぐら:もう1個なんか始めないと。で、そのぐらいのもうことになってるっていうか。
水川かたまり:そうだよね。
鈴木もぐら:本ネタじゃないところじゃん、あれって。