2024年12月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、M-1グランプリ審査員のオファーが突然1ヶ月前にあったため驚いたと告白していた。
若林正恭：ビックリしたけどね、Dちゃん(マネージャー)から最初に言われた時は。
春日俊彰：ああ、それどれぐらい前にお話が来るわけですか？
若林正恭：1ヶ月前ぐらい、1ヶ月ちょい前ぐらいか。
春日俊彰：ああ、そう。
若林正恭：それも言っていいのかわかんないけどね、本当に。
春日俊彰：ああ、まぁちょっと前か。
若林正恭：だから、なんかやっぱ…敗者復活がさ、芸人さんの審査になったよね。去年ぐらいか、一昨年ぐらいかね。
春日俊彰：もうちょっと前からじゃない？去年、一昨年ぐらい。
若林正恭：一昨年ぐらいだっけね。なったよね、去年からなんだ。
春日俊彰：あ、去年？
若林正恭：いやいや、だからさ、そういうところのね、やってたりとか。
春日俊彰：ああ、元々。
若林正恭：あと、なんか2位だからさ、2008年さ。
春日俊彰：はい、はい。
若林正恭：もう皆さん覚えてないと思いますけどね。
春日俊彰：うん、うん。
若林正恭：2位だったから。なんつうの、そういうなんかM-1のなんか20周年読本とか、たまに発売されんの、M-1読本が。
春日俊彰：はい、はい。
若林正恭：1回も呼ばれたことないです、我々。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：対談してんのよ、誰かが。で、M-1ラジオとか言って、誰かと誰かがその年のなんか決勝組みたいな3組が…ありました？ナイツ、オードリー、NON STYLEのそのM-1読本の対談とか。何にもないのに…
春日俊彰：なかったね。
若林正恭：急に言ってくる？審査員って。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：そのABCの方ともね、知り合いの方とかいないし。
春日俊彰：うん、うん。
若林正恭：なんか前ぶれがさ、何年か前からあるんじゃないのかな、と思うのよああいうのは。
春日俊彰：「ちょっと考えてといてください」みたいな香りがね。
若林正恭：「やってもらいたいと思ってんすよ」とかが、なんか皆さんあんじゃないの？知らないけどさ。
春日俊彰：ちょっと軽く匂ってくるというか。
若林正恭：うん、だからビックリするよ、まず。
春日俊彰：いきなりだもんね。
若林正恭：「いや、決勝の審査員で？」みたいな。「来てんの？本当に」みたいな。
春日俊彰：ああ、お願いしたいと思うんですけど、みたいな。
若林正恭：そう、そう。みたいな感じだったよね。
春日俊彰：それはどれぐらいの期間があるわけ？返事をするまでさ。
若林正恭：いや、だからもう迷いに迷ったっていうか、考えたっていうか。で、それがもうなんか結構随分考えたから。
春日俊彰：うん。
若林正恭：俺も、はるか昔の話になっちゃってるからどういうことを考えたかも忘れちゃった、もう。
春日俊彰：はっはっはっ(笑)
若林正恭：やるって決まったら、腹くくるだろそっから。
春日俊彰：はい、はい。
若林正恭：で、腹くくって言えない期間もあるだろ。
春日俊彰：なるへそ。
若林正恭：だからもう忘れちゃった、何を考えて、どうやって決めたのか(笑)
春日俊彰：はっはっはっ(笑)
若林正恭：もうはるか昔の話みたい、もう。1年前とかの話みたいに感じる。
