山里亮太、M-1グランプリ2019ファイナリスト・すゑひろがりず三島の「初体験の話」を絶賛「後世まで語り継ぎたい」

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2019年12月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2019ファイナリストであるすゑひろがりず・三島達矢の「初体験の話」を絶賛していた。

山里亮太:すゑひろがりずの三島(達矢)君、ボケ担当の三島君のね、凄い好きな話があるんですよ。

『無理スカポリス』っていう番組やってまして、あるコーナーでね、「エロいい話」ってのがあるんです。エロいい話ってのが、エロくていい話をするっっていうコーナーだったんです。

で、そこで三島君が言ってたエロいい話ってのは、俺史上一番好きなエロい話なの。すゑひろがりずは、鼓を持ってね。狂言を漫才に取り入れた面白いネタをやってるんだけど。多分、優勝とか関係なく、年末年始で出まくるじゃん、あの感じの色の変わった漫才だし、あとはめでたいから正月っぽいじゃん。

M-1バブルで話す機会はそんなにないと思うから、ちょっと俺がね、先に言っちゃうけど。一番好きな、三島君の話で。三島君ね、結構長いことチェリーをキープしてらっしゃってね。

チェリーをキープして…三島君、現時点で37歳。結構ね、かなり30ぐらいだったんじゃないかな、卒業したの。で、三島君は真面目だから、初めてやる前の日に、めちゃくちゃ勉強していこうってことで、AVを見て勉強していこうってなって。

で、三島君が見たAVが凄く男優さんが焦らすやつだったんだって。で、女優さんが寝てて、いざ始めるときに、その男優さんは足の指から舐めて、スネ舐めて、膝舐めて、うちもも舐めて、大事なところをスルーして、ワキ舐めて、乳舐めて、肩舐めてキスして、また逆の方からまたゆっくり一周してくる。

マリオカートの最初のコースみたいな。ほぼ円周みたいな。で、パッと下を見ればね、真っ赤な亀の甲羅がある状態で(笑)

で、また逆の足の指舐めて、またそこから小指を舐めて、左のうちもも舐めて、デリケートゾーン舐めて、胸舐めて、みたいな感じで行く。で、いよいよキスをしてする、みたいな。

「なるほど、こういうもんなんだな」と思った三島君。翌日、いざそういうことになった、彼女が家に来て布団に寝てる。で、さぁ昨日勉強した通りにやろうと思って。三島君、行こうと思った時に、ふと頭にね、もう一人の三島君が語りかけてくるんだって。

「おい、三島。勉強したのはいいけど、相手は百戦錬磨のAV男優さんだ。お前はチェリー、向こうはヘタすりゃ四桁行ってるぐらいの男優さん。その人が焦らすときに、足の指からなのに、お前どうすんだ、そんなんで。大丈夫なのか?」って、リトル三島が声をかけてきたんだって。

で、三島君はその声に純粋に「あ、そうだ」と。「俺は初めてなんだから、もっと頑張らなきゃ」って思って、何やったかって言ったら、壁から舐め始めたんだって(笑)

これ、めちゃくちゃいい話でしょ(笑)俺が一番好きなエロい話なの(笑)壁から舐め始めて(笑)それで床舐めんのよ(笑)で、フローリングがささくれ立ってるところがあって、そこを舐めたら舌切れちゃったんだって。それ興奮してるから気づかなくて。ここまで焦らしたんだから大丈夫、その男優さんがやった通り指を舐めようと思って、その傷ついた舌のままで指を舐めたら、舌に血がついたんだって。

そこで三島君言ったんだって。「君も初めてだったんだね」って。これが、俺は後世まで語り継ぎたい、三島君の話(笑)この素敵な落語っていうか、講談を。その三島君がM-1のファイナリストということで。凄いね。

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