2024年6月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、アンジャッシュ・渡部建の「例の騒動」から復帰後の活躍に「色んなことがあったからこそ、面白くなる人っていうのがいる」と語っていた。
佐久間宣行:渡部さんが来ていただいて。渡部さんがもう、全部お話いただいたっていう。ただですね、ちょっと俺も福田も気づいてたことがあって。1個だけ渡部さんやっぱブランクが凄いあったんですよ。
トークは全くなかったでしょ?トークはだっていろんなことがあって、トーク全くなかったんだけど、渡部さんね、ずっとね、違う方のカフをずっと上げてたんですよ(笑)はっはっはっ(笑)
違う方のカフを、上げ下げしてたんで、隣の席の(笑)それをイジるのは本線とは別になっちゃうなぁと思って、やんなかったんだけど(笑)渡部さん真面目だから、そのカフ毎回上げ下げやってたのに(笑)全部、逆のカフで(笑)
だからCM終わりで、キューカットで渡部さんはカフを下げたと思って、俺喋ってんの全部乗ってますもん、オンエアに(笑)ラジオブランクがね。
ただちょっとやっぱね後半ね、グルメ逃走中っていう新しい企画が生まれたんでね(笑)ちょっと面白かったなぁ。
まぁ、まぁ、いや、不快に思う人は不快に思う人でいていいし、その気持ちを隠す必要はないと思うんですけど、まぁ僕らは、正直俺は何の…えっと、何のっていうか俺は被害は受けてないし。で、ご家庭が今もご顕在でやってんだったら、スポンサーとか、そういうのが許すんだったら、俺は仕事したいなと思う人の一人なんで。
もちろんね、俺のバラエティに出てもらう時は、なんかちょっとヒドイことがあったりするかもしんないけど。でも、それを面白くしてくれる、やっぱ実力のある芸人さんなんで。今日もね、それが証明できたなぁって思うんで。それはなんかラジオのリスナーだけにでもね、伝わったら面白いなぁっていう風に思いますね。
で、ちゃんと伝えられたし、あと後半新しいなんつったらいいんだろう、色んなことがあったからこそ面白くなる人っていうのがいるから。そういうタイプの芸人さんになったってのがあるので、それは素晴らしいなぁと思うんでね。
またなんかどっかで、面白い企画でお会いしたいなぁなんていう風に思いますね。そういう人がたくさんいます、僕は。