2024年5月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、Da-iCEが『DayDay.』でのトラブルにも動じず対応してくれたと明かしていた。
山里亮太:武田さんがさ、凄い真面目な方だし、思いやりのある方だから。ヤマハの方のやっぱ、その悲しい表情。武田さんなんとか払拭しようと。
武田さんが歌うことになったんだけど。武田さんがそのマイク使うと、もう志村さんだったのよ(笑)だからね、もうDa-iCEのパフォーマの3人の真ん中に、大屋政子さんと志村さんがいて(笑)
だから本当に、まず何よりヤマハさんに申し訳ないので、ぜひちょっと皆さん、Da-iCEの声になれるマイクがあるところを探して、実際に自分で体験してみてください。
あと本当に、それを笑ってくれる…あれねDa-iCEが笑ってくれてるから、助かったんだよ。やっぱ何人かは、凄い不快に思ってらっしゃる方もいた、SNSの中では。
なんか「ちゃんと歌え」みたいな。「曲が可哀想だ」みたいな。うるせえなバカ…うるせぇなじゃない(笑)今、なんつった?俺。俺、時々ね、自分の意識が飛んだ瞬間、Ado入ってくる時があんの(笑)
「うっせぇわ」ってなっちゃう時もある。それはありがたいご意見、本当にもうごもっともですから、本当に。まぁ他にもね、なんかそんなこと言うてるけど、「自分にもその厳しさ向けられんの?」なんて思う人もいたりしたらヤダな、と思ってその人たちに。
「それだけのストイックさを、なんか自分にも求めてますか?」みたいなことを言われないで欲しいなと思う。
もし、そういうなんかね、そこでなんか言ってる人に対して、「お前、何様だよ。Da-iCEのメンバー笑ってくれてんだからいいじゃんって言えるぐらいの器とかを持ち合わせないで、この人生、息苦しくないの?お前」みたいなことを誰かから言われたらヤダなと思って。
それは心配だった、凄い。俺は申し訳ないとしか思わない。だから、そういう風に言われて欲しくないなぁと思って。だから、みんな言わないで、そういう人に。で、みんな優しいからね…ケホン、ケホン。あ、なんかアレルギーが(笑)
なんかそうなってしまうところを、Da-iCEが楽しそうにするってことで、消火活動してくれる感じ。