2024年3月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、オードリー・若林正恭が日本アカデミー賞「おスベリ三銃士」から卒業したことで自分も続きたいと思っていると告白していた。
岡村隆史：この3人(南海キャンディーズ山里、岡村、オードリー若林)はまぁニッポン放送でやらかしたなぁっていうのはあったけど。
矢部浩之：だから、もういいのよ。
岡村隆史：これで帳消しや、若林君なんて。
矢部浩之：もう入れたらアカンねんって、若林を。
岡村隆史：ホンマやね。若林君はこれで卒業、おスベリ三銃士から卒業したっていうことなのかな。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：これだからホンマ、リベンジする機会を設けてもらわんと。
矢部浩之：「え？なんすか？それ」って言われるかもしれんけど。「そんなんしました？僕」って。
岡村隆史：いや、でもこれはアレかなぁ。アカデミー賞のたびに俺は言うていこうかなぁ、おスベリ三銃士っていうのは…でも、アンパンマンチャンスっていうのがあるんですよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：アンパンマンが爆発的にヒットしたら、もしかしたらもう一度、話題賞なり、なんなりに絡んでリベンジする機会があるかも分からないんです、これ。
矢部浩之：アンパンマンは間違いなくヒットしますよ。
岡村隆史：間違いなくヒットします。そこでなんか、上戸彩さんとかと一緒に壇上に上がり、どさくさに紛れて。
矢部浩之：ヤバイなぁ、これヤバイパターンや。
岡村隆史：ふふ(笑)
矢部浩之：緊張するなぁ。
岡村隆史：「本当にどうもありがとうございました。この素晴らしい賞をいただいて、ありがとうございます。このアンパンマンに呼んでいただいたスタッフの皆さん、そして音響の皆さん、そして見ていただいたオーディエンスの皆さん、本当にありがとうございます」って、そのスタッフさんとお客さんに、ちゃんとご挨拶するっていうのをね。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：しっかりスピーチ。言うてはってん、鶴瓶師匠。「こんなところでボケようとせんでええねん。こんなところでボケようとしても、それはスベるだけや」って、鶴瓶師匠が言うてはってん。それのように、ちゃんとやらなアカンねん。そのチャンスがあればね。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そこで俺も卒業したいと思ってんねん。
