お笑い芸人たちもファンが多い『ザ・ノンフィクション』の魅力についてのトークまとめ

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お笑い芸人さんたちもファンが多く、よく語られるフジテレビ系の番組『ザ・ノンフィクション』の魅力についてのトークをまとめてみました。

有村藍里出演『あなたの顔、治します。』

矢作兼:小木、これ見てたんでしょ?有村架純のお姉ちゃんの有村藍里の。

小木博明:見たよ。

矢作兼:『ザ・ノンフィクション』。

小木博明:まぁよかった。

矢作兼:見てたんでしょ?

小木博明:見てた、見てた。最高ですよ。有村藍里ちゃんというよりも、先生がフィーチャーされた番組なんですよ。

矢作兼:ああ。

小木博明:美容整形の本当、天才なんですよね。

矢作兼:へぇ。凄い人なんでしょ?

小木博明:そう。駆け込み寺的なね。他の病院で失敗したものでも、そこへきて治す、みたいな。凄い先生のところに、ある違うお客さんが来た時に、それが有村藍里ちゃんだったっていうね。

矢作兼:ああ、凄いね。

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小木博明:外をイジってないから。中の骨を移動させて。だから、外から見たら本当に自然でさ、何もそんなメスも入ってないわけだからさ。

矢作兼:そうだよなぁ。

小木博明:何がいいって、表情ね。表情を見た時に、「ああ、これは大成功だ」って。

矢作兼:笑顔が全然違うよな。

小木博明:全然違うの。で、もう「口紅を塗るのが楽しくなった」ってね、ちょっと泣きながら言うのよ、先生に。

矢作兼:うん。

小木博明:そのシーンとか、ジーンとくるわけよ。

矢作兼:はっはっはっ(笑)

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美奈子出演の『新・漂流家族』

有吉弘行:この前思ったけどさ、俺、ビッグ・ダディずっと追いかけてたの。テレ朝でやってる頃。

マツコ・デラックス:うん。

有吉弘行:あんなに追いかけてたのに、急に美奈子さんのこと、見失ってたの。そしたら、この前の『ザ・ノンフィクション』、先週の…

マツコ・デラックス:結婚してたんでしょ?

有吉弘行:プロレスラーの佐々木義人さんって方と結婚して。

久保田直子:え?!

有吉弘行:また大家族をやってんのよ。

マツコ・デラックス:そうよ。

有吉弘行:「俺、美奈子をどうして見失った?」って思って。

マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:「どうして追いかけてない?美奈子を」って。

マツコ・デラックス:それは誰も責めないよ(笑)大丈夫だよ(笑)

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有吉弘行:いつも思うけど、夫婦ってああいうもんなの?俺は知らないからそうなんだけどさ、『ビッグダディ』の時からそうだけど。

安田和博:うん。

有吉弘行:今回、佐々木さんって相手になってからもそうなんだけどさ。

安田和博:はい。

有吉弘行:夫婦ってあんなにもさ、「離婚しよう」「離婚だよ!」って言うの?

安田和博:ふふ(笑)

有吉弘行:「俺は、元からこういう人間だ。離婚しよう」っていうのもあったじゃん、ビッグダディの時も。

安田和博:ありました、ありました(笑)

有吉弘行:今回のプロレスラーの人が「もう離婚しよう」って。

安田和博:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:夫婦って、あんな「離婚、離婚」って言うの?俺、知らないんだけどさ。

安田和博:いやぁ…

有吉弘行:美奈子さんも、現に3回離婚してるから。

安田和博:そうですよね。

有吉弘行:夫婦って、あんなケンカすんの?

安田和博:俺は逆だと思う。なかなか言い出せないんだと思うんだけどね、逆に。

有吉弘行:ああ。

安田和博:言っちゃったら終わり、みたいな。

有吉弘行:そうでしょ?普通は。

安田和博:あんなに「離婚、離婚」なんていうのは、逆に言ったら、それでスッキリしちゃうんじゃないかなって。

有吉弘行:あんなの、最後の最後、絶対言っちゃいけないような言葉でしょ?本来は。

安田和博:本来はね。

有吉弘行:めちゃめちゃ「離婚だ!」って(笑)「じゃあ、もう離婚しよう」「そう言われるんだったら離婚だ」って。

安田和博:はっはっはっ(笑)

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「占われる女、占う男」

有吉弘行:今日も『ザ・ノンフィクション』見てまして、日曜日のお昼に。

安田和博:あ、はい。

有吉弘行:占いのお話やってたんですよ。

安田和博:今日はまだ見てないんですよね。

有吉弘行:「占われる女、占う男」みたいな。占い師の人と、占いが大好きな人で。

安田和博:うん。

有吉弘行:何なら占い依存になってるような女の人なんですよ。

安田和博:うん。

有吉弘行:だから、付き合う男も占いで決めて。

安田和博:うん。

有吉弘行:「今年、いい出会いがあるかもしれないから、その人と結婚するかもしれない」って言われたら、必死になって出会い探したりとか。

安田和博:うん。

有吉弘行:母子家庭の子で、4歳ぐらいの娘さんがいるんだけど。

安田和博:うん。

有吉弘行:そういうので、必死で。で、仕事とかも辞めちゃうの。先生が「この仕事、ちょっと…」って。で、「辞めます」とか。「職場、思い切って変えようと思ってます」って。

安田和博:占いだけで?

有吉弘行:凄いの。依存してんのよ。で、その占い師の方の先生はさ、こう言っちゃなんだけど…この番組ではさ、占いってインチキだって認定されてるわけですよ。

安田和博:ふふ(笑)そうですね(笑)

有吉弘行:占い師の島田秀平君にも来てもらって、占いってのはインチキなんだけどもって話はして、解決済みなんで申し訳ないんだけど。

安田和博:ふふ(笑)

有吉弘行:今回の占い師の先生もインチキなんだけど。

安田和博:はっはっはっ(笑)言い切った(笑)

有吉弘行:番組的には、最初の方で「そんな占いに頼ってばっかりでいいのか?」みたいな感じの雰囲気ではやってたんだけど。

安田和博:ああ。

有吉弘行:最終的なまとめとしては、いつもよくあるパターンよ。

安田和博:ああ。

有吉弘行:「当たるも八卦当たらぬも八卦」って。「占いを信じるか、信じないか。そしてどう活用していくかも、彼女たちのことなのです」みたいなさ。

安田和博:はい、はい(笑)

有吉弘行:ダメなのよ、それ言っちゃ。まず「インチキです」って言わないと。

安田和博:はっはっはっ(笑)

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原裕美子出演『万引きランナーと呼ばれて』

福田充徳:フジテレビでやってる『ザ・ノンフィクション』、日曜日のお昼にやってるので、この前、「万引きランナーと呼ばれて」ってやってんけど、見てないよな?

徳井義実:見てないですね。

福田充徳:っていうのがあって。要は、女子マラソンで、大阪国際マラソンとか名古屋国際とか、凄い選手やった人がいんねん。原裕美子さんやったかな。

徳井義実:うん。

福田充徳:オリンピック出場も期待されるほどの女子マラソンランナーを牽引していた人なんやけど。その人が、去年かな、謝罪会見やってんけど。要は万引きで捕まってん。で、すみませんでしたって。

徳井義実:うん。

福田充徳:で、「更生します」みたいな話やな。で、その時は一応、執行猶予がついてん。で、密着でその人にずっとついてくんやけど。今は、その万引きという病気を治す施設に入ってはんねん。

徳井義実:うん。

福田充徳:で、その施設が借りてるマンションみたいなところに住んでんねんけど、そこはもう薬物依存であるとか、アルコール依存であるとか、そういう万引きが治らへん人とかが、皆さん各々更生しようとして住んでるマンションで。

徳井義実:うん。

福田充徳:で、みんなで住んでて。で、まぁ最初は寮みたいなところで共同生活してんねんけど。そこからマンションの方に引っ越しました。で、最終的にはまぁ一人暮らしを完全に初めて、仕事も始めはんねんけど。

徳井義実:うん。

福田充徳:そこまでの、その自立できるまでを密着みたいな。でも、まぁマラソンランナーとして華々しく活躍してんねんけど。もう、ある時から万引きが止まらへんようになって。何回も捕まってんねん。年1~2回のペースで。

徳井義実:うん。

福田充徳:で、とるのも300円とか。ルマンドとなんかをとりました、みたいな。別にお金というよりは精神的に我慢できひんっていうもんなんやって。で、それをずっとやるしさ、結局まあ何とか施設入って更生しようとすんねんけど。結局、今までやってきたことに対して、家族もやっぱりさ周りも離れていくしさ。

徳井義実:うん。

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福田充徳:バーって最後のエンドロール出て終わんのかなって思ったら、「ただ、ところが原さんは実は共同生活の間に問題を起こしていました」と。

徳井義実:うん。

福田充徳:原さんは、お料理を作る担当やと。で、みんなの施設の入ってる人たちに、お料理を作る。だから、デッカイキッチンに冷蔵庫がある。で、まぁ各々、自分の部屋があるの。その冷蔵庫の中の鶏肉がないという事件が何回かあって。

徳井義実:うん。

福田充徳:何やって思ったら、原さんがその鶏肉を自分の部屋に持ち帰っててん。で、「なんで?」ってなったら、「私がせっかく料理作ったのに、残す奴がいる」っていう理由で、その鶏肉、自分の部屋に持って帰っててん。

徳井義実:うん。

福田充徳:要は、まだ治りきってないねん。

徳井義実:ふぅん。まぁ、今聞いてたら万引きとはまた違うように聞こえるけど、そうなんや。

福田充徳:勝手に自分だけの物にするとか、内緒で何かをするというのは結局、治ってないって。で、終わるの。

徳井義実:うん。

福田充徳:「何これ?恐ろしい終わり方」って思って。

徳井義実:なんとも言えん、後味の悪いというか。

福田充徳:いや、これ凄い気持ちになる。日曜の昼から。「これ、重いなぁ」みたいな。

徳井義実:いやぁ、依存って怖いよなぁ。

福田充徳:いや、この番組凄いなって思って。「この時間帯に、これやる?」みたいな。

徳井義実:うん。

福田充徳:最後、凄い気持ちになって終わる。

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