2024年1月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、NON STYLE・石田明に勧められて耳鼻咽喉科に通い始めたことを告白していた。
山里亮太:最近ずっとさ、ラジオで皆さんにお聞き苦しい、こう喉がさ、なんかゲホゲホしたりとか、声出づらかったり。まぁ、実際声もさ、出なくなっちゃったりしてたじゃない?
で、俺ちゃんと病院行くことにしたの。ノンスタの石田が優しくてさ。喉の病院リスト、バーって全部教えてくれて。「行った方がいいぞ」っつって。それで、ノンスタの石田にお勧めしてもらった病院に通い始めたの。
で、この前1回目だったんだけど、行って、もういきなり「ちょっと声帯見てみましょうか」って言って。「おえってなるタイプですか?」って言うから、「あんまなんないっすね」みたいなの言って。「じゃあ、いきなり行きますね」って、いきなり口にカメラぶっこんで。
おえってなるよね、さすがにね(笑)「これ、おえってなんない人いんのかな?」って思いながら(笑)でも入れて、目の前にテレビ画面があってね。自分のさ、見えんの声帯が。初めて見たの、自分の声帯。
「これ食道ですよ」なんて言って。で、「この奥の、はいここです」って言って。「じゃあ、ウーッて言ってください」みたいな言われて、そしたらなんかパカッと急に閉じたりするわけ。で、「この閉じた白いのが声帯なんですよ」って。
「本当は今、この単語、アーッて言ってる時は、声帯が開いてそこに風が通って出るはずなんですけど、ちょっと閉じてるんですね。ちょっとやっぱ力入れて喋っちゃってますね」って。
「ずっとですか?」「いや、僕喋り方変えたことないんで、ずっとです」って言って。「あ、それもう喋り方自体がちょっともう、間違ってるかもしれないです」って。「よく見てください。これ、何色ですか?」「もうほぼ赤ですね」「いや、本当は真っ白なんです。目とかと一緒で、疲れたりとか、酷使すると充血するんです」って。
めちゃくちゃ充血してる状態で、「これ、本当にリハビリしなきゃダメです」って、俺リハビリ始まったのよ。