爆笑問題・太田、オードリー若林の言葉を漫才が上手くいかなかった時に必ず思い出すと告白「俺が求めてた笑いは…」

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太田光:ちゃんと漫才の練習量増やしてるわけじゃん。

田中裕二:ちょっともう、バカみたいに練習したから(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)

田中裕二:ちょっともう異常。

太田光:ふふっ(笑)

田中裕二:異常なほど練習したから。

太田光:で、これはもうもう本当に、なんつうのかな。で、俺だからそのたびに若林に前、豊島区民ホールでさ、東京ギャグコレクションにアイツらがいわゆる学生時代の。

田中裕二:うん。

太田光:オードリーのの春日と若林が見に来てくれてたっていう話で。

田中裕二:うん。

太田光:で、若林が必ず言うのはさ、それでもう若林が「初めて生でみる爆笑問題だ」って思ってたら、その日に限って俺が噛み倒してて(笑)

田中裕二:ふふっ(笑)

太田光:変な笑いになってて。「俺が求めてた笑いは、そういう笑いじゃないのよ」って言われんだけど。

田中裕二:ふふっ(笑)よく言われるやつね。

太田光:そういう感じになっちゃったんだよ。

田中裕二:うん。

太田光:それ、本当に思ってて。で、今回凄い練習したじゃない?

田中裕二:うん。

太田光:で、それこそさ、もう前々から言ってるDVDのあれで。まぁ、結局DVDの時って、毎年いわゆる普通の時事ネタプラス、その俺らが割とやりがちな、「もしこうだったらこうなる」みたいな。

田中裕二:うん。

太田光:それって、大ネタになるんだよね。

田中裕二:うん。

太田光:結局、5分か6分半だっけ?全部でね。結局、その間ずっと要するにお前の振りで俺が喋るんじゃなくて、俺が振って、俺がもうそれで「こうなって、こうなって…」ってやるんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:それで、よしゃいいのに、そんなネタ作んなきゃいいのに。できねぇならやるなよって話なんだけど…

田中裕二:最後ね、特にDVDの漫才の時にはやるんだけど。

太田光:それがとにかく、DVDこれこれから買う人にはあれだけど、あんまり自分では納得行く出来じゃなかったんだよ。

田中裕二:うん。

太田光:っていうのは、毎回同じところ飛んだり、なんかなんでこんな…「もう俺、殺してくれよ」みたいな感じになってて。

田中裕二:はい、はい。

太田光:で、お前がそれこそ先週も言ったけど、「いやいや、そういうことあるよ。老いとかさ」って言ってて、余計なんか傷ついて。

田中裕二:ふふっ(笑)

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