2023年6月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、レギュラー番組のスタッフに会議で注意をしたら無視されるようになったと告白していた。
山里亮太:自分の中に、「それは違うんじゃないかな」みたいなこと、あったりするじゃない。でも、今は「それは違うんじゃないかな」は、もう関係を潤滑にするようなものではないんじゃないかな。
だから、俺はあることがね、仕事で起きたわけよ。なんかちょっと、「それは違うんじゃないかな」と思うことがあったの。「それって、ふざけて喋ることじゃないんじゃないかな」みたいなことがあったから、その会議で。
「それ、何なんですか?」って。そしたら、「いや、冗談です」って返ってきて。「いや、冗談って…」ってなって。「いや、それおかしくないですか」ってなったら、そこでもう、もちろんのこと空気が悪くなり。
でも、明らかに俺はおかしいし、他の人に言ったらおかしいってなってる。ふざけて言うようなことじゃないし、絶対起きちゃいけないことだと思ったから、それを「おかしくないですか?」って言ったら、そっからその人がこっちを無視するって事件が始まるのよ。
本当、もうたまらんよ。もう無理よ、人に何か言うって。どうやったら…だからもう、相当ニコニコしながら、「もう~!」ってやんなきゃもうダメなんだろうね。難しすぎるわ、そんなの。
ほんでなんかもうあれよ、説明する時にさ、色んな人の名前をその人が説明をするにさ、俺だけ名前呼ばないとかあるんだよ。引かない?社会人として。「俺が悪いんだけどね」をつければ大丈夫?悪いと思ってないけど。
…よくよく考えたら腹立ってきたな、アイツ何なんだよ。名前呼ばねぇとかくだらねぇことしやがって。挨拶もしねぇし。っていうのは…パワーか、これは。楽しい話に戻そう。
…小川さん。俺がね、今もう閉じようとしてんのに鍵ガシャガシャしないでよ。番組名言っちゃうところだったじゃない。定期的に会うんだから。あ、レギュラーってバレた。
危ない、危ない。どれぐらいの頻度か言ったらもっとバレるから言わない。