オードリー若林、ビートたけしが初めて見た「ズレ漫才」ですぐに技術面での本質を見抜いていたと明かす「自分の話すリズムをキープと…」

2023.06.11

2023年6月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、ビートたけしが初めて見た「ズレ漫才」ですぐに技術面での本質を見抜いていたと明かしていた。

若林正恭：俺ね、たけしさんに初めて『誰でもピカソ』で、たけしさんにズレ漫才を見てもらった時に。

春日俊彰：うん。

若林正恭：俺のこと…「左側の子はさ…」みたいな。

春日俊彰：うん、うん。

若林正恭：「自分の話すリズムをキープと、相方が入ってくる時の間を2個走らせてなきゃいけないから、大変だよな。難しいよな」って言われたの。

春日俊彰：ああ。

若林正恭：覚えてる？

春日俊彰：うーん…

若林正恭：まぁ、いいんだけど。で、俺ね、これは思うに、俺、色んなタレントさんが春日の格好して漫才やるって、めちゃくちゃやってきてるの。

春日俊彰：ああ、そうだね。

若林正恭：特に出たての頃。でも、あの漫才って俺がしっかりしてたらなんとかなるのよ。

春日俊彰：なるへそ。

若林正恭：でも、俺の方が多分、違う人だったら…上手くいってんの見たことありますか？

春日俊彰：ないかもしれない。あんまないしね。

若林正恭：だから、何が言いたいかって言うと、春日の方簡単なんですよ。

春日俊彰：おい(笑)そういう話だったのか(笑)

若林正恭：ふふ(笑)

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