2023年3月19日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ChatGPTで漫才の台本を書いてM-1グランプリに参加する人たちが増えるのではと予想していた。
有吉弘行:ChatGPTね。AIね。なんでも答えてくれるっていう。
西堀亮:はい。
有吉弘行:どんどん、どんどんこれから完成度上がっていくっていう。
西堀亮:うん。
有吉弘行:ChatGPTに本番前、苦労して苦労して、やっとログインできまして。ホッとしてるんですけど。そこから活用しようと思ってるんですけど、今後ね。
西堀亮:はい。
有吉弘行:まぁとりあえず、西堀はTHE SECONDの準決勝まで残ってるんですよね。
西堀亮:ありがとうございます。
有吉弘行:漫才の大会の準決勝まで残ってるんですけど。
西堀亮:はい。
有吉弘行:その話で言ってたんだけど。来年ね、M-1の参加者増えるんじゃないかって思ってるんですよ。
西堀亮:うん、うん。
有吉弘行:というのも、ChatGPTで漫才を作ってもらって。
西堀亮:ヤベェやつ(笑)
有吉弘行:たたき台をそれで作ってもらって、自分たちなりにちょっと変えれば楽じゃない?
西堀亮:楽ですよ。
松崎克俊:本当に楽だと思います。
有吉弘行:だから、ChatGPTで漫才作って、参加してくる人がいっぱいいるんじゃないかって。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:漫才って、ネタ書くのが凄い難しいって思ってる人が多いじゃない。
西堀亮:多いです。
有吉弘行:書いてみりゃ簡単なんだ、あんなもんは。慣れちゃえば。
西堀亮:慣れれば。
有吉弘行:面白い、面白くないは別としてね。
西堀亮:はい、はい。
有吉弘行:漫才書くって行為はそんなに難しいことじゃないんだけど、どうもハードルが高い。
西堀亮:うん。
有吉弘行:一行目、どうしたらいいんだって。それをChatGPTに任せちゃえば、簡単に一本漫才できると思って。