ウエストランド井口、M-1決勝の2本目のネタはほぼネタ合わせができない状態で本番を迎えたと告白「暫定席座ったらそこで合わせようかと思ったら…」

2022.12.21

2022年12月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、M-1グランプリ2022決勝の2本目のネタはほぼネタ合わせができない状態で本番を迎えたと告白していた。

太田光：アドリブもあった？

井口浩之：そうですね、2本目は…正直、10番手だとは思わなかったんで。

田中裕二：まぁまぁ、そうだよね。

太田光：そうだよな。

井口浩之：今まで練習してなかったんです、一回も。

太田光：ああ、そう？

井口浩之：で、まぁ暫定席座ったらそこで合わせようかと思ったら、10番で。

田中裕二：ああ。

井口浩之：で、今まであそこでどの順番で出るかって決める時間あったんですけど。

太田光：うん、うん。

井口浩之：それが今回なくなって。もう3位だったらトップバッターって決まってたんです。

田中裕二：あ、そうなんだ。だから早かったんだ？

井口浩之：だから、CMの間しかなかったんで。簡単に合わせたんですけど。もうあるなしクイズやるって段階で、かぶせみたいになってウケてくれてたんで。

田中裕二：うん、うん。

太田光：あとはエスカレートしていくだけだもんな。

井口浩之：そうですね。だから、劇団員のこととか言って。「あれ？意外と笑いあるぞ」って思って。

太田光：あれはどうかと思うよ。小劇団の人たちだって、凄い頑張って…

田中裕二：違う、違う(笑)お前が常に言ってることで。

太田光：いや、本当にあれは言っちゃいけないことで。

田中裕二：お前がスカッとしてるから(笑)

太田光：凄い頑張ってる人たちがいて、夢見てね。

田中裕二：「傷の舐め合いみたいだ、アイツら」ってお前が一番言ってんだから(笑)

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